大阪谷町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年7月〜9月期の大阪谷町線 (大日駅八尾南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は44.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.2 万円減(-4.7 %)と小幅に下落。売買数は 79 件(1年前に比べて 59 件減(-42.8 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 20.7 年(昨年 19.2 年から +7.9 %増)。平均専有面積は 54.1 ㎡ (昨年 53.3 ㎡から +1.5 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 9 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。ほとんどの駅において下落した。大日駅天神橋筋六丁目駅田辺駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは阿倍野駅で昨年に比べ +162.5 %、単価は 93.8 万円/㎡となった。

上位 2 駅(阿倍野駅大日駅)は +100.5 %(単価 +35.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(四天王寺前夕陽ケ丘駅太子橋今市駅)は -54.6 %(単価 -48.9 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 2.9 % → 2017年 10.1 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 5.1 % → 2017年 8.9 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 33.8 % → 2017年 38.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった阿倍野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は93.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 58.0 万円増(+162.5 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.7 万円減(-45.8 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

大阪谷町線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
大阪谷町線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大日駅47.4万/㎡
(15.1年/76.0㎡)
34.2万/㎡
(20.7年/65.0㎡)
25.9万/㎡
(27.3年/62.5㎡)
守口駅25.3万/㎡
(28.7年/75.0㎡)
30.8万/㎡
(22.5年/72.5㎡)
30.8万/㎡
(16.0年/67.5㎡)
太子橋今市駅12.6万/㎡
(41.0年/62.5㎡)
23.3万/㎡
(33.0年/60.0㎡)
30.7万/㎡
(19.5年/77.5㎡)
千林大宮駅29.1万/㎡
(21.5年/55.0㎡)
40.0万/㎡
(8.5年/25.0㎡)
23.8万/㎡
(26.5年/60.0㎡)
関目高殿駅23.3万/㎡
(33.9年/61.0㎡)
28.8万/㎡
(29.5年/62.9㎡)
16.6万/㎡
(37.2年/57.5㎡)
野江内代駅32.8万/㎡
(19.9年/65.0㎡)
-27.7万/㎡
(19.5年/65.0㎡)
都島駅41.7万/㎡
(20.1年/59.0㎡)
35.7万/㎡
(21.0年/72.4㎡)
32.8万/㎡
(25.5年/77.9㎡)
天神橋筋六丁目駅57.5万/㎡
(13.2年/53.6㎡)
47.6万/㎡
(16.7年/57.1㎡)
35.8万/㎡
(18.6年/68.3㎡)
中崎町駅60.5万/㎡
(13.3年/41.7㎡)
55.0万/㎡
(13.5年/20.0㎡)
45.8万/㎡
(17.1年/33.1㎡)
東梅田駅62.7万/㎡
(8.3年/38.8㎡)
62.4万/㎡
(18.7年/18.6㎡)
43.9万/㎡
(30.3年/151㎡)
南森町駅67.1万/㎡
(12.8年/18.8㎡)
56.0万/㎡
(15.2年/37.9㎡)
56.6万/㎡
(15.7年/45.8㎡)
天満橋駅20.0万/㎡
(32.5年/30.0㎡)
33.3万/㎡
(29.1年/50.0㎡)
37.5万/㎡
(20.9年/35.0㎡)
谷町四丁目駅52.2万/㎡
(17.7年/68.0㎡)
64.1万/㎡
(9.7年/43.1㎡)
69.3万/㎡
(7.5年/36.5㎡)
谷町六丁目駅41.8万/㎡
(29.3年/33.8㎡)
41.1万/㎡
(26.0年/55.8㎡)
44.8万/㎡
(19.7年/48.1㎡)
谷町九丁目駅-51.2万/㎡
(7.8年/40.0㎡)
38.7万/㎡
(17.9年/50.0㎡)
四天王寺前夕陽ケ丘駅50.2万/㎡
(15.5年/37.5㎡)
137万/㎡
(15.7年/43.0㎡)
60.4万/㎡
(15.5年/43.1㎡)
天王寺駅47.3万/㎡
(17.5年/57.5㎡)
59.2万/㎡
(14.7年/36.0㎡)
24.3万/㎡
(35.5年/70.0㎡)
阿倍野駅93.8万/㎡
(28.7年/50.0㎡)
35.7万/㎡
(0年/70.0㎡)
36.1万/㎡
(25.8年/58.8㎡)
文の里駅-31.7万/㎡
(34.5年/60.0㎡)
27.5万/㎡
(25.5年/80.0㎡)
田辺駅34.5万/㎡
(18.5年/55.0㎡)
27.3万/㎡
(28.5年/55.0㎡)
19.7万/㎡
(25.5年/30.0㎡)
駒川中野駅-21.5万/㎡
(0年/65.0㎡)
-
平野駅20.6万/㎡
(32.5年/54.0㎡)
27.9万/㎡
(23.2年/62.0㎡)
25.5万/㎡
(29.0年/60.0㎡)
喜連瓜破駅-31.2万/㎡
(18.8年/62.5㎡)
22.9万/㎡
(22.3年/55.0㎡)
出戸駅26.7万/㎡
(14.5年/75.0㎡)
-27.1万/㎡
(12.5年/70.0㎡)
長原駅15.4万/㎡
(24.5年/65.0㎡)
26.2万/㎡
(8.5年/65.0㎡)
20.0万/㎡
(18.5年/100㎡)
八尾南駅16.9万/㎡
(27.5年/65.0㎡)
24.0万/㎡
(22.2年/68.3㎡)
16.2万/㎡
(27.5年/62.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

阿倍野駅93.8 万/㎡(昨年同期比 +162.5 %)

阿倍野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は93.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 58.0 万円増(+162.5 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 50.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から -28.6 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 5.0 分 → 2017年 6.0 分、+20.0 %と大きく増加)

大日駅47.4 万/㎡(昨年同期比 +38.4 %)

大日駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は47.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 13.1 万円増(+38.4 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 15.1 年(昨年 20.7 年から -26.9 %減)。平均専有面積は 76.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から +16.9 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 20.7 年 → 2017年 15.1 年、-26.9 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 20.0 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 40.0 %)

四天王寺前夕陽ケ丘駅50.2 万/㎡(昨年同期比 -63.4 %)

四天王寺前夕陽ケ丘駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は50.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 87.1 万円減(-63.4 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 3 件減(-60.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 15.5 年(昨年 15.7 年から -1.3 %減)。平均専有面積は 37.5 ㎡ (昨年 43.0 ㎡から -12.8 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2016年 7.8 分 → 2017年 6.5 分、-16.7 %と減少)

太子橋今市駅12.6 万/㎡(昨年同期比 -45.8 %)

太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.7 万円減(-45.8 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 41.0 年(昨年 33.0 年から +24.2 %増)。平均専有面積は 62.5 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +4.2 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2016年 7.5 分 → 2017年 6.5 分、-13.3 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 33.0 年 → 2017年 41.0 年、+24.2 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 50.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)