京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2015年7月〜9月期の京阪本線 (淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.6 万円増(+2.1 %)と僅かに上昇。売買数は 90 件(1年前に比べて 14 件増(+18.4 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 22.1 年(昨年 21.3 年から +3.7 %増)。平均専有面積は 59.8 ㎡ (昨年 63.8 ㎡から -6.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 9 駅に対して、値下がりした駅数は 8 駅。ほとんどの駅において下落した。淀屋橋駅千林駅門真市駅大和田駅枚方公園駅枚方市駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは門真市駅で昨年に比べ +81.0 %、単価は 30.3 万円/㎡となった。

上位 2 駅(門真市駅淀屋橋駅)は +78.3 %(単価 +19.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(樟葉駅牧野駅)は -38.5 %(単価 -12.5 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 17.1 % → 2015年 23.3 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 3.9 % → 2015年 7.9 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 7.8 分 → 2015年 9.6 分、+23.0 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 23.7 % → 2015年 11.1 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 10.5 % → 2015年 14.6 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった淀屋橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は57.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 24.7 万円増(+75.5 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった牧野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 7.3 万円減(-36.7 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
京阪本線現状(2015)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
淀屋橋駅57.3万/㎡
(7.5年/57.5㎡)
32.7万/㎡
(32.5年/15.0㎡)
52.8万/㎡
(6.4年/87.5㎡)
北浜駅49.4万/㎡
(14.8年/27.5㎡)
60.5万/㎡
(18.5年/70.0㎡)
48.0万/㎡
(14.2年/49.5㎡)
天満橋駅37.5万/㎡
(20.9年/35.0㎡)
42.2万/㎡
(17.9年/34.0㎡)
31.8万/㎡
(25.9年/55.0㎡)
京橋駅26.4万/㎡
(28.2年/66.2㎡)
33.4万/㎡
(23.6年/56.7㎡)
34.2万/㎡
(13.0年/62.5㎡)
野江駅32.6万/㎡
(24.5年/57.0㎡)
28.0万/㎡
(20.3年/56.2㎡)
37.6万/㎡
(15.9年/64.0㎡)
関目駅25.7万/㎡
(39.2年/60.0㎡)
28.6万/㎡
(22.5年/62.5㎡)
24.7万/㎡
(25.5年/63.3㎡)
森小路駅20.1万/㎡
(40.0年/70.0㎡)
-25.9万/㎡
(31.3年/63.8㎡)
千林駅47.5万/㎡
(3.5年/40.0㎡)
38.0万/㎡
(2.5年/50.0㎡)
-
滝井駅-16.2万/㎡
(25.7年/80.0㎡)
-
土居駅-28.0万/㎡
(7.5年/75.0㎡)
-
守口市駅23.8万/㎡
(10.5年/80.0㎡)
-35.7万/㎡
(9.5年/70.0㎡)
西三荘駅30.4万/㎡
(13.5年/75.0㎡)
30.0万/㎡
(5.5年/50.0㎡)
31.3万/㎡
(6.0年/65.0㎡)
門真市駅30.3万/㎡
(18.0年/59.2㎡)
16.7万/㎡
(39.3年/67.5㎡)
10.3万/㎡
(34.5年/70.0㎡)
古川橋駅20.0万/㎡
(31.5年/70.0㎡)
--
大和田駅28.3万/㎡
(16.0年/63.8㎡)
21.7万/㎡
(21.1年/65.0㎡)
16.0万/㎡
(28.9年/60.0㎡)
萱島駅--21.1万/㎡
(11.0年/50.0㎡)
寝屋川市駅14.6万/㎡
(22.9年/66.7㎡)
22.3万/㎡
(24.9年/63.3㎡)
16.0万/㎡
(23.1年/68.0㎡)
香里園駅21.0万/㎡
(26.0年/70.9㎡)
20.1万/㎡
(21.7年/77.1㎡)
28.9万/㎡
(20.0年/63.4㎡)
光善寺駅17.7万/㎡
(22.7年/69.0㎡)
21.5万/㎡
(21.2年/74.2㎡)
28.3万/㎡
(9.2年/71.7㎡)
枚方公園駅33.1万/㎡
(13.7年/76.4㎡)
26.3万/㎡
(18.9年/67.9㎡)
26.2万/㎡
(7.5年/65.0㎡)
枚方市駅29.3万/㎡
(8.5年/75.0㎡)
22.0万/㎡
(21.2年/63.3㎡)
19.8万/㎡
(17.3年/69.0㎡)
御殿山駅-38.8万/㎡
(4.5年/85.0㎡)
-
牧野駅12.7万/㎡
(40.5年/75.0㎡)
20.0万/㎡
(23.5年/70.0㎡)
23.5万/㎡
(20.5年/72.5㎡)
樟葉駅26.1万/㎡
(30.7年/70.0㎡)
43.8万/㎡
(14.5年/80.0㎡)
15.7万/㎡
(35.1年/59.3㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

門真市駅30.3 万/㎡(昨年同期比 +81.0 %)

門真市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 13.6 万円増(+81.0 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 2 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 18.0 年(昨年 39.3 年から -54.1 %減)。平均専有面積は 59.2 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から -12.3 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 39.3 年 → 2015年 18.0 年、-54.1 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 50.0 % → 2015年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 50.0 % → 2015年 33.3 %)

淀屋橋駅57.3 万/㎡(昨年同期比 +75.5 %)

淀屋橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は57.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 24.7 万円増(+75.5 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 7.5 年(昨年 32.5 年から -76.9 %減)。平均専有面積は 57.5 ㎡ (昨年 15.0 ㎡から +283.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 32.5 年 → 2015年 7.5 年、-76.9 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 1.0 分 → 2015年 5.8 分、+475.0 %と大きく増加)

樟葉駅26.1 万/㎡(昨年同期比 -40.3 %)

樟葉駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 17.6 万円減(-40.3 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 6 件増(+600.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 30.7 年(昨年 14.5 年から +111.3 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 80.0 ㎡から -12.5 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 14.5 年 → 2015年 30.7 年、+111.3 %と大きく増加)

牧野駅12.7 万/㎡(昨年同期比 -36.7 %)

牧野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 7.3 万円減(-36.7 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 40.5 年(昨年 23.5 年から +72.3 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +7.1 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2014年 9.0 分 → 2015年 5.7 分、-37.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 23.5 年 → 2015年 40.5 年、+72.3 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)