東京メトロ副都心線 東京都 2016-1Q
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ副都心線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年1月〜3月期の東京メトロ副都心線地下鉄成増駅渋谷駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 176.4 万円(単位平方メートル当たり 53.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 84.7 万円減(-32.4 %)と大幅に下落。売買数は 29 件(1年前に比べて 16 件減(-35.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 18.5 年(昨年 18.2 年から +1.7 %増)。平均専有面積は 41.6 坪(昨年 53.4 坪から -22.2 %減)。平均延床面積は 62.5 坪(昨年 95.7 坪から -34.7 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 6 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。小竹向原駅要町駅西早稲田駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは雑司が谷駅で昨年に比べ +171.6 %、坪単価は 244.9 万円となった。

上位 2 駅(雑司が谷駅新宿三丁目駅)は +165.9 %(坪単価 +189.7 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(地下鉄赤塚駅平和台駅)は -26.8 %(坪単価 -44.3 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 24.3 % → 2016年 42.3 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2015年 35.1 % → 2016年 30.8 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 8.2 分 → 2016年 10.1 分、+22.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 8.1 % → 2016年 15.4 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 28.9 % → 2016年 17.2 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ副都心線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった新宿三丁目駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 364.8 万円(単位平方メートル当たり 110.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 224.6 万円増(+160.2 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった地下鉄赤塚駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 96.2 万円(単位平方メートル当たり 29.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 47.4 万円減(-33.0 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

東京メトロ副都心線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ副都心線現状(2016)1年前2年前
地下鉄成増駅159.1万 (1.0年/100.0㎡)-195.4万 (0.0年/70.0㎡)
地下鉄赤塚駅96.2万 (30.0年/45.0㎡)143.5万 (26.2年/167.1㎡)218.9万 (0.5年/77.5㎡)
平和台駅158.6万 (13.8年/102.5㎡)199.8万 (9.7年/106.7㎡)200.3万 (0.0年/85.0㎡)
氷川台駅178.3万 (14.5年/657.5㎡)165.9万 (19.0年/191.7㎡)179.7万 (13.0年/153.3㎡)
小竹向原駅201.1万 (6.7年/72.5㎡)182.5万 (7.9年/123.6㎡)128.2万 (13.0年/271.2㎡)
千川駅157.3万 (25.8年/106.2㎡)-180.5万 (12.8年/105.0㎡)
要町駅164.5万 (19.5年/70.0㎡)148.7万 (11.5年/192.5㎡)183.2万 (10.7年/445.0㎡)
池袋駅-157.4万 (30.5年/375.8㎡)220.2万 (20.4年/135.0㎡)
雑司が谷駅244.9万 (9.0年/90.0㎡)90.2万 (18.0年/177.5㎡)170.3万 (3.0年/390.0㎡)
西早稲田駅197.8万 (32.5年/90.0㎡)165.3万 (18.0年/50.0㎡)275.5万 (7.0年/310.0㎡)
東新宿駅167.0万 (47.0年/340.0㎡)169.0万 (53.0年/40.0㎡)210.7万 (0.0年/105.0㎡)
新宿三丁目駅364.8万 (0.0年/125.0㎡)140.2万 (22.5年/140.0㎡)92.9万 (35.0年/210.0㎡)
北参道駅-307.0万 (2.0年/395.0㎡)-
渋谷駅-1,051.3万 (23.5年/91.2㎡)300.5万 (19.0年/135.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

雑司が谷駅244.9 万/坪(昨年同期比 +171.6 %)

雑司が谷駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 244.9 万円(単位平方メートル当たり 74.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 154.7 万円増(+171.6 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 9.0 年(昨年 18.0 年から -50.0 %減)。平均専有面積は 27.2 坪(昨年 53.7 坪から -49.3 %減)。平均延床面積は 40.8 坪(昨年 199.7 坪から -79.5 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 18.0 年 → 2016年 9.0 年、-50.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 4.0 分 → 2016年 11.0 分、+175.0 %と大きく増加)

新宿三丁目駅364.8 万/坪(昨年同期比 +160.2 %)

新宿三丁目駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 364.8 万円(単位平方メートル当たり 110.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 224.6 万円増(+160.2 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 0.0 年(昨年 22.5 年から -100.0 %減)。平均専有面積は 37.8 坪(昨年 42.4 坪から -10.7 %減)。平均延床面積は 87.7 坪(昨年 321.4 坪から -72.7 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 22.5 年 → 2016年 0.0 年、-100.0 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 100.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 2.0 分 → 2016年 5.0 分、+150.0 %と大きく増加)

地下鉄赤塚駅96.2 万/坪(昨年同期比 -33.0 %)

地下鉄赤塚駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 96.2 万円(単位平方メートル当たり 29.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 47.4 万円減(-33.0 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 30.0 年(昨年 26.2 年から +14.7 %増)。平均専有面積は 13.6 坪(昨年 50.6 坪から -73.1 %減)。平均延床面積は 16.6 坪(昨年 34.1 坪から -51.3 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 26.2 年 → 2016年 30.0 年、+14.7 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 6.7 分 → 2016年 14.0 分、+108.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 83.3 % → 2016年 100.0 %)

平和台駅158.6 万/坪(昨年同期比 -20.6 %)

平和台駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 158.6 万円(単位平方メートル当たり 48.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 41.2 万円減(-20.6 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 13.8 年(昨年 9.7 年から +43.1 %増)。平均専有面積は 31.0 坪(昨年 32.3 坪から -3.9 %減)。平均延床面積は 36.6 坪(昨年 26.5 坪から +38.1 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 9.7 年 → 2016年 13.8 年、+43.1 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 33.3 % → 2016年 50.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)