JR阪和線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年1月〜12月期のJR阪和線天王寺駅和泉砂川駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 94.6 万円(単位平方メートル当たり 28.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 5.5 万円減(-5.5 %)と弱含みに推移。売買数は 126 件(1年前に比べて 64 件増(+103.2 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.6 年(昨年 20.0 年から +8.2 %増)。平均専有面積は 19.9 坪(昨年 18.6 坪から +7.1 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 11 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。ほとんどの駅において下落した。美章園駅百舌鳥駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは美章園駅で昨年に比べ +83.4 %、坪単価は 141.5 万円となった。

上位 2 駅(美章園駅百舌鳥駅)は +56.8 %(坪単価 +45.5 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(和泉砂川駅日根野駅)は -41.7 %(坪単価 -24.0 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 14.5 % → 2018年 24.6 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 8.3 % → 2018年 4.8 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 38.3 % → 2018年 48.4 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 22.6 % → 2018年 10.3 %)

売却検討物件の正確な価格計算は無料一括査定サービスが便利です

Loading...
提携無料一括査定サービス


セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR阪和線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

トップ

駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった天王寺駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 183.0 万円(単位平方メートル当たり 55.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 32.4 万円減(-15.1 %)と不調に推移。売買数は 15 件(1年前に比べて 7 件増(+87.5 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった和泉砂川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 17.5 万円(単位平方メートル当たり 5.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.5 万円減(-53.9 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

JR阪和線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
JR阪和線現状(2018)1年前2年前
天王寺駅183.0万 (19.1年/63.0㎡)215.5万 (11.5年/44.4㎡)198.6万 (12.2年/44.8㎡)
美章園駅141.5万 (12.4年/73.0㎡)77.1万 (20.5年/60.0㎡)264.9万 (20.0年/53.8㎡)
南田辺駅123.4万 (16.7年/64.0㎡)105.1万 (21.4年/50.0㎡)117.0万 (23.3年/65.0㎡)
鶴ケ丘駅100.6万 (25.4年/70.0㎡)133.5万 (22.3年/57.5㎡)92.1万 (29.1年/62.5㎡)
長居駅100.4万 (24.5年/59.1㎡)86.9万 (26.6年/63.0㎡)107.3万 (22.4年/59.3㎡)
我孫子町駅105.7万 (21.0年/62.5㎡)131.1万 (11.3年/71.7㎡)-
杉本町駅79.3万 (34.8年/50.0㎡)--
浅香駅85.5万 (22.1年/80.0㎡)81.4万 (11.8年/65.0㎡)96.2万 (18.4年/67.0㎡)
堺市駅112.6万 (19.4年/67.5㎡)108.1万 (15.1年/72.0㎡)85.2万 (23.0年/60.8㎡)
三国ケ丘駅129.2万 (15.3年/66.2㎡)-128.8万 (8.6年/80.0㎡)
百舌鳥駅114.8万 (13.5年/72.5㎡)88.2万 (17.5年/75.0㎡)44.7万 (37.4年/70.0㎡)
上野芝駅98.3万 (19.1年/70.8㎡)83.9万 (31.0年/65.0㎡)57.2万 (28.1年/68.2㎡)
津久野駅76.3万 (21.0年/61.9㎡)65.4万 (29.4年/63.3㎡)89.2万 (16.3年/68.0㎡)
鳳駅88.5万 (14.9年/74.2㎡)104.4万 (15.6年/68.3㎡)79.1万 (17.2年/72.0㎡)
富木駅88.3万 (20.0年/75.0㎡)-75.6万 (19.8年/70.0㎡)
北信太駅50.1万 (29.0年/56.7㎡)49.6万 (27.3年/70.0㎡)51.8万 (22.1年/65.0㎡)
信太山駅20.7万 (32.3年/62.5㎡)23.9万 (0.0年/65.0㎡)48.8万 (26.1年/65.0㎡)
和泉府中駅68.9万 (23.8年/65.0㎡)76.5万 (20.2年/65.0㎡)58.7万 (23.4年/66.3㎡)
久米田駅66.1万 (15.3年/65.0㎡)86.5万 (17.0年/65.0㎡)49.6万 (24.0年/80.0㎡)
下松駅91.5万 (22.3年/65.0㎡)-48.5万 (23.3年/67.5㎡)
東岸和田駅79.3万 (20.3年/63.3㎡)73.0万 (17.0年/47.5㎡)115.0万 (9.6年/65.7㎡)
東貝塚駅53.7万 (16.0年/80.0㎡)--
和泉橋本駅56.7万 (25.8年/67.5㎡)65.8万 (25.3年/67.5㎡)71.0万 (24.5年/62.5㎡)
東佐野駅-47.0万 (24.5年/65.0㎡)-
熊取駅40.7万 (24.0年/62.5㎡)56.7万 (21.0年/70.0㎡)44.0万 (20.3年/70.0㎡)
日根野駅65.6万 (28.1年/77.5㎡)93.0万 (17.6年/70.0㎡)74.9万 (20.9年/70.0㎡)
新家駅35.5万 (29.0年/65.0㎡)35.2万 (32.7年/65.0㎡)22.8万 (32.3年/76.2㎡)
和泉砂川駅17.5万 (31.0年/73.3㎡)38.0万 (20.8年/60.0㎡)34.3万 (26.9年/69.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

トップ

価格変動が大きかった駅の概要

美章園駅141.5 万/坪(昨年同期比 +83.4 %)

美章園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 141.5 万円(単位平方メートル当たり 42.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 64.3 万円増(+83.4 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件増(+400.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 12.4 年(昨年 20.5 年から -39.5 %減)。平均専有面積は 22.1 坪(昨年 18.2 坪から +21.7 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 20.5 年 → 2018年 12.4 年、-39.5 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が減少(2017年 6.0 分 → 2018年 5.0 分、-16.7 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 20.0 %)

百舌鳥駅114.8 万/坪(昨年同期比 +30.2 %)

百舌鳥駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 114.8 万円(単位平方メートル当たり 34.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 26.6 万円増(+30.2 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 13.5 年(昨年 17.5 年から -22.9 %減)。平均専有面積は 21.9 坪(昨年 22.7 坪から -3.3 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 17.5 年 → 2018年 13.5 年、-22.9 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 9.0 分 → 2018年 6.0 分、-33.3 %と大きく減少)

和泉砂川駅17.5 万/坪(昨年同期比 -53.9 %)

和泉砂川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 17.5 万円(単位平方メートル当たり 5.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.5 万円減(-53.9 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 31.0 年(昨年 20.8 年から +49.4 %増)。平均専有面積は 22.2 坪(昨年 18.2 坪から +22.2 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 16.0 分 → 2018年 10.7 分、-33.3 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 20.8 年 → 2018年 31.0 年、+49.4 %と大きく増加)

日根野駅65.6 万/坪(昨年同期比 -29.5 %)

日根野駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 65.6 万円(単位平方メートル当たり 19.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 27.4 万円減(-29.5 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 28.1 年(昨年 17.6 年から +59.6 %増)。平均専有面積は 23.4 坪(昨年 21.2 坪から +10.7 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 17.6 年 → 2018年 28.1 年、+59.6 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 1.5 分 → 2018年 4.5 分、+200.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

トップ

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)