阪急京都本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年4月〜6月期の阪急京都本線 (梅田駅水無瀬駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 7.8 万円減(-24.6 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 50 件減(-90.9 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 36.9 年(昨年 27.2 年から +35.5 %増)。平均専有面積は 52.0 ㎡ (昨年 62.7 ㎡から -17.1 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。上新庄駅南茨木駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは南茨木駅で昨年に比べ +38.7 %、単価は 28.6 万円/㎡となった。

上位 1 駅(南茨木駅)は +38.7 %(単価 +8.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(淡路駅)は -10.3 %(単価 -1.6 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 9.7 分 → 2017年 7.2 分、-25.4 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 23.6 % → 2017年 40.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 27.2 年 → 2017年 36.9 年、+35.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 29.6 % → 2017年 60.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった上新庄駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 7.0 万円増(+23.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった淡路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.6 万円減(-10.3 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

阪急京都本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
阪急京都本線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
梅田駅-80.3万/㎡
(10.3年/72.5㎡)
46.3万/㎡
(24.7年/32.0㎡)
十三駅21.5万/㎡
(36.3年/20.0㎡)
23.1万/㎡
(34.8年/45.0㎡)
20.4万/㎡
(29.9年/31.2㎡)
南方駅---
崇禅寺駅---
淡路駅13.8万/㎡
(43.3年/40.0㎡)
15.3万/㎡
(40.1年/55.0㎡)
22.0万/㎡
(32.1年/58.8㎡)
上新庄駅36.9万/㎡
(18.3年/65.0㎡)
29.9万/㎡
(24.4年/50.0㎡)
16.7万/㎡
(25.3年/15.0㎡)
相川駅--8.6万/㎡
(29.3年/50.0㎡)
正雀駅---
摂津市駅-44.9万/㎡
(10.5年/73.8㎡)
-
南茨木駅28.6万/㎡
(42.3年/70.0㎡)
20.6万/㎡
(39.8年/67.5㎡)
23.5万/㎡
(35.3年/77.5㎡)
茨木市駅-39.2万/㎡
(22.1年/72.5㎡)
24.1万/㎡
(34.8年/56.2㎡)
総持寺駅-29.3万/㎡
(30.4年/65.0㎡)
46.7万/㎡
(8.3年/60.0㎡)
富田駅18.5万/㎡
(44.3年/65.0㎡)
-16.2万/㎡
(42.8年/55.0㎡)
高槻市駅-39.2万/㎡
(17.5年/78.8㎡)
27.3万/㎡
(24.8年/70.7㎡)
上牧駅-38.6万/㎡
(13.3年/70.0㎡)
38.6万/㎡
(9.3年/70.0㎡)
水無瀬駅-18.0万/㎡
(42.3年/70.0㎡)
34.7万/㎡
(15.0年/72.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

南茨木駅28.6 万/㎡(昨年同期比 +38.7 %)

南茨木駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.0 万円増(+38.7 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 3 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 42.3 年(昨年 39.8 年から +6.3 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から +3.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 6.5 分 → 2017年 3.0 分、-53.8 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 100.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 100.0 %)

淡路駅13.8 万/㎡(昨年同期比 -10.3 %)

淡路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.6 万円減(-10.3 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 43.3 年(昨年 40.1 年から +8.0 %増)。平均専有面積は 40.0 ㎡ (昨年 55.0 ㎡から -27.3 %減)。

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 60.0 % → 2017年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)