大阪谷町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2016年4月〜6月期の大阪谷町線 (大日駅八尾南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は41.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.3 万円増(+14.6 %)と好調に推移。売買数は 169 件(1年前に比べて 28 件増(+19.9 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 20.5 年(昨年 20.8 年から -1.4 %減)。平均専有面積は 52.0 ㎡ (昨年 54.3 ㎡から -4.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 16 駅に対して、値下がりした駅数は 7 駅。全体的に上昇基調。太子橋今市駅関目高殿駅野江内代駅東梅田駅南森町駅天満橋駅谷町九丁目駅天王寺駅平野駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは野江内代駅で昨年に比べ +86.8 %、単価は 44.6 万円/㎡となった。

上位 2 駅(野江内代駅天王寺駅)は +78.9 %(単価 +24.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(守口駅駒川中野駅)は -41.0 %(単価 -12.5 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2015年 6.7 分 → 2016年 6.0 分、-11.3 %と減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 14.9 % → 2016年 19.9 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 6.4 % → 2016年 8.9 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2015年 31.9 % → 2016年 29.5 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 6.4 % → 2016年 4.1 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった天王寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は68.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 28.3 万円増(+71.0 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった守口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.7 万円減(-47.3 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件減(-25.0 %)と大幅に減少。)。

大阪谷町線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
大阪谷町線現状(2016)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大日駅21.5万/㎡
(30.5年/63.8㎡)
31.5万/㎡
(17.8年/68.9㎡)
22.6万/㎡
(25.3年/70.7㎡)
守口駅14.2万/㎡
(43.3年/68.3㎡)
26.9万/㎡
(23.8年/71.2㎡)
23.9万/㎡
(25.8年/75.0㎡)
太子橋今市駅24.4万/㎡
(38.0年/66.7㎡)
18.9万/㎡
(34.4年/70.0㎡)
17.9万/㎡
(33.4年/70.0㎡)
千林大宮駅38.6万/㎡
(17.3年/70.0㎡)
38.3万/㎡
(13.3年/37.5㎡)
43.3万/㎡
(7.3年/70.0㎡)
関目高殿駅22.5万/㎡
(31.1年/60.8㎡)
15.9万/㎡
(33.8年/56.2㎡)
18.2万/㎡
(35.3年/61.7㎡)
野江内代駅44.6万/㎡
(22.0年/41.2㎡)
23.9万/㎡
(34.9年/61.7㎡)
33.1万/㎡
(19.1年/71.0㎡)
都島駅35.9万/㎡
(21.2年/71.2㎡)
32.6万/㎡
(21.3年/73.7㎡)
25.7万/㎡
(28.7年/63.4㎡)
天神橋筋六丁目駅38.2万/㎡
(21.5年/39.7㎡)
44.6万/㎡
(17.5年/38.0㎡)
31.6万/㎡
(20.6年/40.8㎡)
中崎町駅47.7万/㎡
(20.1年/45.8㎡)
42.7万/㎡
(18.3年/34.6㎡)
54.4万/㎡
(6.3年/52.5㎡)
東梅田駅65.0万/㎡
(10.3年/60.0㎡)
40.2万/㎡
(23.8年/85.0㎡)
53.5万/㎡
(3.6年/46.7㎡)
南森町駅50.1万/㎡
(18.3年/39.2㎡)
39.6万/㎡
(23.6年/30.6㎡)
38.1万/㎡
(19.7年/42.9㎡)
天満橋駅49.5万/㎡
(19.5年/43.3㎡)
38.5万/㎡
(27.3年/33.8㎡)
42.9万/㎡
(14.5年/27.0㎡)
谷町四丁目駅59.1万/㎡
(13.0年/38.1㎡)
52.3万/㎡
(15.5年/51.0㎡)
58.1万/㎡
(11.1年/38.3㎡)
谷町六丁目駅41.5万/㎡
(18.9年/47.9㎡)
36.2万/㎡
(18.9年/42.7㎡)
46.2万/㎡
(11.6年/45.0㎡)
谷町九丁目駅43.5万/㎡
(18.4年/64.3㎡)
31.0万/㎡
(22.3年/57.9㎡)
39.1万/㎡
(17.0年/55.0㎡)
四天王寺前夕陽ケ丘駅43.0万/㎡
(19.9年/45.6㎡)
50.1万/㎡
(13.5年/43.1㎡)
39.0万/㎡
(11.3年/58.3㎡)
天王寺駅68.1万/㎡
(8.5年/28.8㎡)
39.8万/㎡
(24.5年/36.2㎡)
20.3万/㎡
(30.3年/33.8㎡)
阿倍野駅31.5万/㎡
(25.6年/58.1㎡)
36.7万/㎡
(22.6年/66.7㎡)
30.8万/㎡
(20.1年/70.0㎡)
文の里駅42.5万/㎡
(17.8年/70.0㎡)
39.0万/㎡
(14.8年/62.5㎡)
-
田辺駅-28.0万/㎡
(25.3年/75.0㎡)
29.8万/㎡
(18.5年/43.8㎡)
駒川中野駅23.1万/㎡
(24.3年/63.3㎡)
35.4万/㎡
(14.3年/65.0㎡)
-
平野駅24.0万/㎡
(24.0年/64.3㎡)
19.1万/㎡
(35.3年/55.0㎡)
19.2万/㎡
(27.3年/56.7㎡)
喜連瓜破駅26.2万/㎡
(8.3年/80.0㎡)
32.2万/㎡
(12.6年/56.7㎡)
35.0万/㎡
(5.3年/60.0㎡)
出戸駅25.2万/㎡
(17.6年/73.3㎡)
22.7万/㎡
(22.9年/66.7㎡)
-
長原駅-24.6万/㎡
(7.3年/65.0㎡)
24.0万/㎡
(22.3年/15.0㎡)
八尾南駅-10.2万/㎡
(33.3年/60.0㎡)
15.5万/㎡
(27.6年/58.3㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

野江内代駅44.6 万/㎡(昨年同期比 +86.8 %)

野江内代駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は44.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 20.7 万円増(+86.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.0 年(昨年 34.9 年から -37.0 %減)。平均専有面積は 41.2 ㎡ (昨年 61.7 ㎡から -33.1 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 34.9 年 → 2016年 22.0 年、-37.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2015年 66.7 % → 2016年 75.0 %)

天王寺駅68.1 万/㎡(昨年同期比 +71.0 %)

天王寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は68.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 28.3 万円増(+71.0 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 8.5 年(昨年 24.5 年から -65.3 %減)。平均専有面積は 28.8 ㎡ (昨年 36.2 ㎡から -20.7 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 24.5 年 → 2016年 8.5 年、-65.3 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 6.5 分 → 2016年 4.5 分、-30.8 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 75.0 %)

守口駅14.2 万/㎡(昨年同期比 -47.3 %)

守口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.7 万円減(-47.3 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件減(-25.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 43.3 年(昨年 23.8 年から +82.1 %増)。平均専有面積は 68.3 ㎡ (昨年 71.2 ㎡から -4.1 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 23.8 年 → 2016年 43.3 年、+82.1 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 5.0 分 → 2016年 8.3 分、+66.7 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 100.0 %)

駒川中野駅23.1 万/㎡(昨年同期比 -34.6 %)

駒川中野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.2 万円減(-34.6 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 24.3 年(昨年 14.3 年から +70.2 %増)。平均専有面積は 63.3 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から -2.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 9.0 分 → 2016年 6.3 分、-29.6 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 14.3 年 → 2016年 24.3 年、+70.2 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)