京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年7月〜9月期の京阪本線淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 108.1 万円(単位平方メートル当たり 32.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 25.0 万円減(-18.8 %)と不調に推移。売買数は 68 件(1年前に比べて 32 件減(-32.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.7 年(昨年 20.6 年から +15.0 %増)。平均専有面積は 18.3 坪(昨年 18.2 坪から +0.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 6 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。ほとんどの駅において下落した。北浜駅古川橋駅大和田駅光善寺駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは光善寺駅で昨年に比べ +56.0 %、坪単価は 96.1 万円となった。

上位 2 駅(光善寺駅大和田駅)は +43.8 %(坪単価 +26.9 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(樟葉駅天満橋駅)は -41.2 %(坪単価 -45.0 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 5.0 % → 2017年 8.8 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2016年 28.0 % → 2017年 28.4 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 20.6 年 → 2017年 23.7 年、+15.0 %と増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2016年 7.8 分 → 2017年 9.1 分、+16.0 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 11.0 % → 2017年 17.6 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 16.0 % → 2017年 7.5 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、京阪本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった北浜駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 288.0 万円(単位平方メートル当たり 87.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 60.2 万円増(+26.4 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 16 件減(-84.2 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった森小路駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 47.4 万円(単位平方メートル当たり 14.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 8.6 万円減(-15.3 %)と不調に推移。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
京阪本線現状(2017)1年前2年前
淀屋橋駅152.9万 (18.5年/77.5㎡)211.6万 (14.0年/67.5㎡)189.5万 (7.5年/57.5㎡)
北浜駅288.0万 (6.8年/40.0㎡)227.8万 (11.3年/38.2㎡)163.2万 (14.8年/27.5㎡)
天満橋駅66.1万 (32.5年/30.0㎡)110.0万 (29.1年/50.0㎡)124.0万 (20.9年/35.0㎡)
京橋駅142.0万 (23.8年/50.9㎡)178.0万 (19.6年/48.6㎡)87.2万 (28.2年/66.2㎡)
野江駅109.7万 (23.5年/59.1㎡)123.3万 (19.7年/68.0㎡)107.7万 (24.5年/57.0㎡)
関目駅99.2万 (40.5年/60.0㎡)87.6万 (35.0年/67.1㎡)85.0万 (39.2年/60.0㎡)
森小路駅47.4万 (43.5年/67.5㎡)55.9万 (36.5年/65.0㎡)66.5万 (40.0年/70.0㎡)
千林駅--157.0万 (3.5年/40.0㎡)
滝井駅---
土居駅---
守口市駅-101.7万 (15.5年/65.0㎡)78.5万 (10.5年/80.0㎡)
西三荘駅-108.4万 (7.8年/60.0㎡)100.4万 (13.5年/75.0㎡)
門真市駅51.4万 (37.0年/52.5㎡)-100.1万 (18.0年/59.2㎡)
古川橋駅101.4万 (19.2年/65.0㎡)82.6万 (32.5年/80.0㎡)66.1万 (31.5年/70.0㎡)
大和田駅80.7万 (17.0年/60.0㎡)61.4万 (34.4年/65.8㎡)93.4万 (16.0年/63.8㎡)
萱島駅-34.6万 (23.5年/65.0㎡)-
寝屋川市駅67.9万 (36.5年/55.0㎡)92.0万 (16.9年/58.3㎡)48.2万 (22.9年/66.7㎡)
香里園駅102.5万 (19.3年/68.3㎡)101.4万 (18.7年/72.1㎡)69.4万 (26.0年/70.9㎡)
光善寺駅96.1万 (18.0年/67.5㎡)61.6万 (23.5年/72.5㎡)58.4万 (22.7年/69.0㎡)
枚方公園駅83.5万 (18.1年/70.0㎡)84.6万 (20.8年/78.6㎡)109.4万 (13.7年/76.4㎡)
枚方市駅90.6万 (21.9年/61.7㎡)99.2万 (20.2年/72.5㎡)97.0万 (8.5年/75.0㎡)
御殿山駅114.5万 (9.0年/82.5㎡)132.2万 (6.5年/80.0㎡)-
牧野駅-111.6万 (9.0年/72.5㎡)41.8万 (40.5年/75.0㎡)
樟葉駅62.2万 (34.9年/65.0㎡)108.2万 (30.0年/72.5㎡)86.3万 (30.7年/70.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

光善寺駅96.1 万/坪(昨年同期比 +56.0 %)

光善寺駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 96.1 万円(単位平方メートル当たり 29.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 34.5 万円増(+56.0 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 18.0 年(昨年 23.5 年から -23.4 %減)。平均専有面積は 20.4 坪(昨年 21.9 坪から -6.9 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 23.5 年 → 2017年 18.0 年、-23.4 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 13.0 分 → 2017年 4.5 分、-65.4 %と大きく減少)

大和田駅80.7 万/坪(昨年同期比 +31.6 %)

大和田駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 80.7 万円(単位平方メートル当たり 24.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 19.4 万円増(+31.6 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 17.0 年(昨年 34.4 年から -50.5 %減)。平均専有面積は 18.2 坪(昨年 19.9 坪から -8.9 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 34.4 年 → 2017年 17.0 年、-50.5 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 8.5 分 → 2017年 4.0 分、-52.9 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 16.7 % → 2017年 100.0 %)

樟葉駅62.2 万/坪(昨年同期比 -42.5 %)

樟葉駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 62.2 万円(単位平方メートル当たり 18.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 46.0 万円減(-42.5 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件増(+25.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 34.9 年(昨年 30.0 年から +16.3 %増)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 21.9 坪から -10.3 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 30.0 年 → 2017年 34.9 年、+16.3 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 17.8 分 → 2017年 23.0 分、+29.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 25.0 % → 2017年 40.0 %)

天満橋駅66.1 万/坪(昨年同期比 -39.9 %)

天満橋駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 66.1 万円(単位平方メートル当たり 20.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 43.9 万円減(-39.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 32.5 年(昨年 29.1 年から +11.8 %増)。平均専有面積は 9.1 坪(昨年 15.1 坪から -40.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 5.1 分 → 2017年 3.0 分、-41.7 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 28.6 % → 2017年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 29.1 年 → 2017年 32.5 年、+11.8 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 57.1 % → 2017年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)