神戸市西神・山手線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2016年10月〜12月期の神戸市西神・山手線 (新神戸駅西神中央駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.2 万円増(+0.8 %)と僅かに上昇。売買数は 82 件(1年前に比べて 2 件減(-2.4 %)と僅かに減少。)。

平均築年数は 20.9 年(昨年 19.1 年から +9.3 %増)。平均専有面積は 58.8 ㎡ (昨年 63.9 ㎡から -8.1 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 8 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。新神戸駅新長田駅板宿駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは伊川谷駅で昨年に比べ +269.2 %、単価は 9.2 万円/㎡となった。

上位 2 駅(伊川谷駅板宿駅)は +156.7 %(単価 +6.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(総合運動公園駅長田駅)は -75.6 %(単価 -16.4 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 26.2 % → 2016年 39.0 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2015年 46.3 % → 2016年 38.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 2.4 % → 2016年 7.6 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2015年 17.9 % → 2016年 14.6 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった大倉山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は59.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.6 万円減(-8.6 %)と弱含みに推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件減(-40.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった総合運動公園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.3 万円減(-85.1 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

神戸市西神・山手線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
神戸市西神・山手線現状(2016)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
新神戸駅55.7万/㎡
(11.2年/29.7㎡)
44.9万/㎡
(13.3年/33.0㎡)
48.4万/㎡
(9.7年/29.0㎡)
県庁前駅37.7万/㎡
(19.9年/24.2㎡)
50.9万/㎡
(11.4年/46.7㎡)
49.8万/㎡
(20.0年/56.7㎡)
大倉山駅59.1万/㎡
(13.1年/28.3㎡)
64.7万/㎡
(10.8年/25.0㎡)
40.8万/㎡
(7.8年/40.0㎡)
湊川公園駅31.3万/㎡
(18.1年/66.7㎡)
28.0万/㎡
(20.0年/60.0㎡)
21.8万/㎡
(30.0年/58.0㎡)
上沢駅35.8万/㎡
(17.8年/50.0㎡)
32.8万/㎡
(13.8年/57.5㎡)
37.1万/㎡
(13.8年/70.0㎡)
長田駅8.5万/㎡
(37.6年/60.0㎡)
25.0万/㎡
(12.8年/80.0㎡)
6.4万/㎡
(22.8年/70.0㎡)
新長田駅28.9万/㎡
(21.8年/43.0㎡)
22.5万/㎡
(21.5年/35.0㎡)
23.6万/㎡
(14.1年/47.9㎡)
板宿駅22.4万/㎡
(15.8年/85.0㎡)
15.5万/㎡
(25.3年/60.0㎡)
23.3万/㎡
(27.1年/66.7㎡)
妙法寺駅13.6万/㎡
(30.4年/74.0㎡)
17.3万/㎡
(23.5年/83.5㎡)
19.2万/㎡
(18.9年/80.9㎡)
名谷駅10.7万/㎡
(36.3年/70.0㎡)
19.5万/㎡
(29.3年/73.1㎡)
15.9万/㎡
(31.3年/67.7㎡)
総合運動公園駅2.9万/㎡
(34.8年/70.0㎡)
19.1万/㎡
(21.8年/70.0㎡)
18.6万/㎡
(32.8年/70.0㎡)
学園都市駅21.7万/㎡
(21.6年/84.0㎡)
22.2万/㎡
(21.8年/68.3㎡)
25.5万/㎡
(16.4年/82.5㎡)
伊川谷駅9.2万/㎡
(26.8年/65.0㎡)
2.5万/㎡
(24.8年/20.0㎡)
14.2万/㎡
(24.8年/60.0㎡)
西神南駅26.3万/㎡
(14.1年/80.6㎡)
28.4万/㎡
(14.1年/91.0㎡)
24.4万/㎡
(14.8年/75.7㎡)
西神中央駅21.6万/㎡
(22.2年/81.0㎡)
19.6万/㎡
(23.1年/92.3㎡)
24.7万/㎡
(19.6年/83.4㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

伊川谷駅9.2 万/㎡(昨年同期比 +269.2 %)

伊川谷駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.7 万円増(+269.2 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 26.8 年(昨年 24.8 年から +8.1 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 20.0 ㎡から +225.0 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 100.0 % → 2016年 100.0 %)

板宿駅22.4 万/㎡(昨年同期比 +44.1 %)

板宿駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.8 万円増(+44.1 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 15.8 年(昨年 25.3 年から -37.6 %減)。平均専有面積は 85.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +41.7 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 25.3 年 → 2016年 15.8 年、-37.6 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 5.5 分 → 2016年 13.0 分、+136.4 %と大きく増加)

総合運動公園駅2.9 万/㎡(昨年同期比 -85.1 %)

総合運動公園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.3 万円減(-85.1 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 34.8 年(昨年 21.8 年から +59.8 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 21.8 年 → 2016年 34.8 年、+59.8 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2015年 14.5 分 → 2016年 16.0 分、+10.3 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 100.0 %)

長田駅8.5 万/㎡(昨年同期比 -66.1 %)

長田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.5 万円減(-66.1 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(1年前に比べて 5 件増(+500.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 37.6 年(昨年 12.8 年から +194.7 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 80.0 ㎡から -25.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 8.0 分 → 2016年 6.0 分、-25.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 12.8 年 → 2016年 37.6 年、+194.7 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)