阪急宝塚本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2015年4月〜6月期の阪急宝塚本線川西能勢口駅宝塚駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 76.7 万円(単位平方メートル当たり 23.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 21.6 万円減(-22.0 %)と大幅に下落。売買数は 23 件(1年前に比べて 1 件増(+4.5 %)と小幅に増加。)。

平均築年数は 21.3 年(昨年 16.0 年から +33.4 %増)。平均専有面積は 23.5 坪(昨年 22.8 坪から +3.5 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。川西能勢口駅山本駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは雲雀丘花屋敷駅で昨年に比べ +125.0 %、坪単価は 74.4 万円となった。

上位 1 駅(雲雀丘花屋敷駅)は +125.0 %(坪単価 +41.3 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(中山観音駅)は -59.1 %(坪単価 -39.1 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 9.1 % → 2015年 17.4 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 16.0 年 → 2015年 21.3 年、+33.4 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 14.7 分 → 2015年 17.7 分、+20.8 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 28.6 % → 2015年 42.9 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2014年 4.8 % → 2015年 4.8 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、阪急宝塚本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった山本駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 122.6 万円(単位平方メートル当たり 37.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 39.6 万円増(+47.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった中山観音駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 27.1 万円(単位平方メートル当たり 8.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 39.1 万円減(-59.1 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

阪急宝塚本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
阪急宝塚本線現状(2015)1年前2年前
川西能勢口駅104.1万 (14.3年/75.0㎡)69.1万 (18.3年/110.0㎡)106.8万 (15.3年/83.8㎡)
雲雀丘花屋敷駅74.4万 (21.3年/75.0㎡)33.1万 (26.3年/110.0㎡)95.5万 (25.3年/90.0㎡)
山本駅122.6万 (5.3年/92.5㎡)83.0万 (15.9年/72.5㎡)70.2万 (23.3年/81.7㎡)
中山観音駅27.1万 (33.5年/63.8㎡)66.3万 (17.6年/65.0㎡)57.2万 (26.3年/65.8㎡)
売布神社駅-110.2万 (13.3年/90.0㎡)97.1万 (19.3年/72.5㎡)
清荒神駅92.9万 (21.3年/72.5㎡)--
宝塚駅78.9万 (21.0年/82.3㎡)132.1万 (14.4年/72.2㎡)97.9万 (16.7年/87.3㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

雲雀丘花屋敷駅74.4 万/坪(昨年同期比 +125.0 %)

雲雀丘花屋敷駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 74.4 万円(単位平方メートル当たり 22.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 41.3 万円増(+125.0 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.3 年(昨年 26.3 年から -19.0 %減)。平均専有面積は 22.7 坪(昨年 33.3 坪から -31.8 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2014年 26.3 年 → 2015年 21.3 年、-19.0 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2014年 100.0 % → 2015年 100.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2014年 9.0 分 → 2015年 10.0 分、+11.1 %と増加)

中山観音駅27.1 万/坪(昨年同期比 -59.1 %)

中山観音駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 27.1 万円(単位平方メートル当たり 8.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 39.1 万円減(-59.1 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 33.5 年(昨年 17.6 年から +90.5 %増)。平均専有面積は 19.3 坪(昨年 19.7 坪から -1.9 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 17.6 年 → 2015年 33.5 年、+90.5 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 18.8 分 → 2015年 37.5 分、+100.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 33.3 % → 2015年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)