近鉄名古屋線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年1月〜3月期の近鉄名古屋線 (近鉄長島駅伊勢中川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.9 万円減(-3.9 %)と小幅に下落。売買数は 27 件(1年前に比べて 2 件増(+8.0 %)と堅調に推移。)。

平均築年数は 16.9 年(昨年 17.6 年から -4.0 %減)。平均専有面積は 71.3 ㎡ (昨年 72.0 ㎡から -1.0 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。津新町駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは津駅で昨年に比べ -36.0 %、単価は 19.9 万円/㎡となった。

上位 1 駅(桑名駅)は +114.8 %(単価 +21.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(津駅)は -36.0 %(単価 -11.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 8.0 % → 2018年 14.8 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 45.8 % → 2018年 30.8 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2017年 8.4 分 → 2018年 9.9 分、+17.8 %と増加)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2017年 4.2 % → 2018年 3.8 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は39.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 21.3 万円増(+114.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった白子駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 7.4 万円減(-34.2 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

近鉄名古屋線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄名古屋線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
近鉄長島駅-4.5万/㎡
(26.0年/80.0㎡)
-
桑名駅39.8万/㎡
(11.5年/67.5㎡)
18.5万/㎡
(22.7年/75.8㎡)
18.0万/㎡
(23.4年/70.0㎡)
益生駅24.7万/㎡
(17.0年/85.0㎡)
--
伊勢朝日駅6.7万/㎡
(10.0年/45.0㎡)
-5.1万/㎡
(24.0年/45.0㎡)
川越富洲原駅-20.0万/㎡
(18.0年/75.0㎡)
20.0万/㎡
(12.5年/77.5㎡)
近鉄富田駅24.4万/㎡
(17.0年/72.5㎡)
--
霞ケ浦駅-18.0万/㎡
(25.0年/45.0㎡)
-
阿倉川駅17.7万/㎡
(19.5年/65.0㎡)
-9.4万/㎡
(24.0年/70.0㎡)
川原町駅--20.0万/㎡
(14.0年/70.0㎡)
近鉄四日市駅30.3万/㎡
(16.2年/75.0㎡)
29.1万/㎡
(14.9年/72.9㎡)
32.3万/㎡
(15.0年/72.0㎡)
新正駅---
長太ノ浦駅---
箕田駅---
伊勢若松駅---
千代崎駅---
白子駅14.3万/㎡
(16.5年/70.0㎡)
21.7万/㎡
(11.0年/70.0㎡)
9.5万/㎡
(25.0年/67.5㎡)
鼓ケ浦駅--6.8万/㎡
(28.0年/55.0㎡)
磯山駅---
津駅19.9万/㎡
(17.0年/73.0㎡)
31.1万/㎡
(9.6年/77.0㎡)
31.6万/㎡
(11.8年/72.5㎡)
津新町駅19.9万/㎡
(24.0年/60.0㎡)
24.6万/㎡
(28.0年/65.0㎡)
28.9万/㎡
(16.0年/66.7㎡)
南が丘駅27.8万/㎡
(15.0年/81.7㎡)
-30.0万/㎡
(0年/100㎡)
久居駅8.7万/㎡
(23.0年/70.0㎡)
-22.5万/㎡
(10.0年/80.0㎡)
桃園駅---
伊勢中川駅--32.5万/㎡
(9.0年/80.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

桑名駅39.8 万/㎡(昨年同期比 +114.8 %)

桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は39.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 21.3 万円増(+114.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 11.5 年(昨年 22.7 年から -49.3 %減)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 75.8 ㎡から -11.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 22.7 年 → 2018年 11.5 年、-49.3 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 10.3 分 → 2018年 4.0 分、-61.3 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 16.7 % → 2018年 100.0 %)

津駅19.9 万/㎡(昨年同期比 -36.0 %)

津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 11.2 万円減(-36.0 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 17.0 年(昨年 9.6 年から +77.1 %増)。平均専有面積は 73.0 ㎡ (昨年 77.0 ㎡から -5.2 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 9.6 年 → 2018年 17.0 年、+77.1 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 6.6 分 → 2018年 10.6 分、+60.6 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 60.0 % → 2018年 20.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)