中古マンション相場の概況
2022年1月〜12月期のJR名松線 (松阪駅~松阪駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +3.6%( +0.8万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.6年(昨年 19.9年から +8.6 %増)。平均専有面積は 83.8 ㎡ (昨年 87.5 ㎡から -4.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。
上位 1 駅(松阪駅)は +3.6 %(単価 +0.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(松阪駅)は +3.6 %(単価 +0.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 19.8 分 → 2022年 15.2 分、-22.8 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 12.5 % → 2022年 25.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +3.6%( +0.8万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +3.6%( +0.8万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
JR名松線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
松阪駅 | 23.6万/㎡ (21.6年/83.8㎡) | 22.7万/㎡ (19.9年/87.5㎡) | 19.1万/㎡ (16.6年/71.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
松阪駅 23.6 万/㎡(昨年同期比 +3.6 %)
松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +3.6%( +0.8万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2021年)に比べて -50.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.6年(昨年 19.9年から +8.6 %増)。平均専有面積は 83.8 ㎡ (昨年 87.5 ㎡から -4.3 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 19.8 分 → 2022年 15.2 分、-22.8 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 12.5 % → 2022年 25.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示