JR紀勢本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2020年1月〜9月期のJR紀勢本線 (一身田駅徳和駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.1 万円減(-12.7 %)と不調に推移。売買数は 18 件(1年前に比べて 7 件減(-28.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 16.2 年(昨年 15.5 年から +4.3 %増)。平均専有面積は 73.1 ㎡ (昨年 78.6 ㎡から -7.1 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。松阪駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは阿漕駅で昨年に比べ -21.0 %、単価は 16.9 万円/㎡となった。

上位 1 駅(松阪駅)は -2.7 %(単価 -0.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(阿漕駅)は -21.0 %(単価 -4.5 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 17.4 分 → 2020年 11.4 分、-34.1 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 8.0 % → 2020年 11.1 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 20.0 % → 2020年 26.7 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.6 万円減(-9.0 %)と弱含みに推移。売買数は 7 件(1年前に比べて 7 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった阿漕駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.5 万円減(-21.0 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

JR紀勢本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
JR紀勢本線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
一身田駅--6.7万/㎡
(23.8年/55.0㎡)
津駅26.1万/㎡
(15.7年/76.4㎡)
28.7万/㎡
(15.8年/77.1㎡)
25.2万/㎡
(15.6年/72.1㎡)
阿漕駅16.9万/㎡
(16.3年/65.0㎡)
21.4万/㎡
(15.5年/67.5㎡)
-
高茶屋駅---
松阪駅19.1万/㎡
(16.6年/71.5㎡)
19.6万/㎡
(15.0年/83.3㎡)
24.4万/㎡
(13.7年/77.9㎡)
徳和駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

松阪駅19.1 万/㎡(昨年同期比 -2.7 %)

松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.5 万円減(-2.7 %)と僅かに下落。売買数は 10 件(1年前に比べて 1 件増(+11.1 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 16.6 年(昨年 15.0 年から +10.7 %増)。平均専有面積は 71.5 ㎡ (昨年 83.3 ㎡から -14.2 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 23.8 分 → 2020年 9.9 分、-58.4 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2019年 15.0 年 → 2020年 16.6 年、+10.7 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 11.1 % → 2020年 28.6 %)

阿漕駅16.9 万/㎡(昨年同期比 -21.0 %)

阿漕駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.5 万円減(-21.0 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 16.3 年(昨年 15.5 年から +4.8 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から -3.7 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 20.0 分 → 2020年 26.0 分、+30.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)