JR関西本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2020年1月〜9月期のJR関西本線 (桑名駅河曲駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.4 万円減(-13.8 %)と不調に推移。売買数は 21 件(1年前に比べて 9 件減(-30.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 25.2 年(昨年 22.7 年から +11.2 %増)。平均専有面積は 74.8 ㎡ (昨年 72.8 ㎡から +2.6 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。富田駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは富田駅で昨年に比べ +43.8 %、単価は 28.8 万円/㎡となった。

上位 1 駅(富田駅)は +43.8 %(単価 +8.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(桑名駅)は -22.5 %(単価 -5.6 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 3.3 % → 2020年 4.8 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2019年 22.7 年 → 2020年 25.2 年、+11.2 %と増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 26.7 % → 2020年 14.3 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.8 万円増(+43.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった南四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.0 万円増(+19.9 %)と好調に推移。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

JR関西本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
JR関西本線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
桑名駅19.4万/㎡
(26.1年/77.1㎡)
25.0万/㎡
(22.3年/73.4㎡)
28.8万/㎡
(16.7年/72.5㎡)
富田駅28.8万/㎡
(15.1年/80.0㎡)
20.0万/㎡
(21.8年/76.7㎡)
-
四日市駅23.6万/㎡
(24.9年/66.0㎡)
27.7万/㎡
(23.6年/65.0㎡)
15.2万/㎡
(28.0年/57.5㎡)
南四日市駅18.0万/㎡
(31.1年/77.5㎡)
15.0万/㎡
(30.5年/80.0㎡)
-
河曲駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

富田駅28.8 万/㎡(昨年同期比 +43.8 %)

富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.8 万円増(+43.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 15.1 年(昨年 21.8 年から -30.5 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 76.7 ㎡から +4.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2019年 21.8 年 → 2020年 15.1 年、-30.5 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 3.7 分 → 2020年 7.5 分、+104.5 %と大きく増加)

桑名駅19.4 万/㎡(昨年同期比 -22.5 %)

桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.6 万円減(-22.5 %)と大幅に下落。売買数は 12 件(1年前に比べて 10 件減(-45.5 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 26.1 年(昨年 22.3 年から +17.1 %増)。平均専有面積は 77.1 ㎡ (昨年 73.4 ㎡から +5.0 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2019年 22.3 年 → 2020年 26.1 年、+17.1 %と増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2019年 9.3 分 → 2020年 10.7 分、+14.5 %と増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 27.3 % → 2020年 16.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)