近鉄湯の山線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2020年1月〜9月期の近鉄湯の山線 (近鉄四日市駅伊勢松本駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.8 万円増(+15.1 %)と好調に推移。売買数は 13 件(1年前に比べて 10 件減(-43.5 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 19.3 年(昨年 23.6 年から -18.4 %減)。平均専有面積は 74.2 ㎡ (昨年 71.5 ㎡から +3.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全体的に上昇基調。中川原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは中川原駅で昨年に比べ +72.6 %、単価は 26.7 万円/㎡となった。

上位 1 駅(中川原駅)は +72.6 %(単価 +11.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(近鉄四日市駅)は +16.2 %(単価 +4.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2019年 23.6 年 → 2020年 19.3 年、-18.4 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 50.0 % → 2020年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2019年 17.4 % → 2020年 15.4 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった近鉄四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.2 万円増(+16.2 %)と好調に推移。売買数は 11 件(1年前に比べて 10 件減(-47.6 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった中川原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 11.2 万円増(+72.6 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

近鉄湯の山線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄湯の山線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
近鉄四日市駅30.0万/㎡
(18.9年/72.3㎡)
25.8万/㎡
(23.0年/71.2㎡)
25.4万/㎡
(19.4年/72.9㎡)
中川原駅26.7万/㎡
(13.0年/90.0㎡)
15.4万/㎡
(29.1年/75.0㎡)
19.7万/㎡
(20.9年/70.0㎡)
伊勢松本駅16.2万/㎡
(29.0年/80.0㎡)
-12.7万/㎡
(27.0年/70.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

中川原駅26.7 万/㎡(昨年同期比 +72.6 %)

中川原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 11.2 万円増(+72.6 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 13.0 年(昨年 29.1 年から -55.4 %減)。平均専有面積は 90.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から +20.0 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2019年 29.1 年 → 2020年 13.0 年、-55.4 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 5.5 分 → 2020年 4.0 分、-27.3 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 50.0 % → 2020年 100.0 %)

近鉄四日市駅30.0 万/㎡(昨年同期比 +16.2 %)

近鉄四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.2 万円増(+16.2 %)と好調に推移。売買数は 11 件(1年前に比べて 10 件減(-47.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 18.9 年(昨年 23.0 年から -17.9 %減)。平均専有面積は 72.3 ㎡ (昨年 71.2 ㎡から +1.5 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2019年 23.0 年 → 2020年 18.9 年、-17.9 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 45.0 % → 2020年 30.0 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 14.3 % → 2020年 9.1 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)