四日市あすなろう鉄道内部線 価格相場レポート
- 物件種別:中古マンション
- 対象路線:四日市あすなろう鉄道内部線
あすなろう四日市駅 内部駅 【8 駅】 - 調査期間:2021 - 2Q
2021年4月 2021年6月
中古マンション相場の概況
2021年4月〜6月期の四日市あすなろう鉄道内部線 (あすなろう四日市駅~内部駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.7 万円増(+20.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 22.3 年(昨年 21.3 年から +4.7 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 85.0 ㎡から -11.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。追分駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは追分駅で昨年に比べ +20.9 %、単価は 21.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(追分駅)は +20.9 %(単価 +3.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(追分駅)は +20.9 %(単価 +3.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった追分駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.7 万円増(+20.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった追分駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.7 万円増(+20.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
四日市あすなろう鉄道内部線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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あすなろう四日市駅 | - | - | - |
赤堀駅 | - | - | - |
日永駅 | - | - | 10.0万/㎡ (27.3年/70.0㎡) |
南日永駅 | - | - | - |
泊駅 | - | - | - |
追分駅 | 21.3万/㎡ (22.3年/75.0㎡) | 17.6万/㎡ (21.3年/85.0㎡) | - |
内部駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
追分駅 21.3 万/㎡(昨年同期比 +20.9 %)
追分駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.7 万円増(+20.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 22.3 年(昨年 21.3 年から +4.7 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 85.0 ㎡から -11.8 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示