JR紀勢本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2021年1月〜12月期のJR紀勢本線 (一身田駅徳和駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.3 万円増(+10.6 %)と好調に推移。売買数は 19 件(1年前に比べて 2 件減(-9.5 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 20.1 年(昨年 16.0 年から +25.7 %増)。平均専有面積は 80.3 ㎡ (昨年 72.9 ㎡から +10.2 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。阿漕駅松阪駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは松阪駅で昨年に比べ +19.1 %、単価は 22.8 万円/㎡となった。

上位 1 駅(松阪駅)は +19.1 %(単価 +3.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(津駅)は +7.5 %(単価 +1.9 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2020年 9.5 % → 2021年 10.5 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2020年 16.0 年 → 2021年 20.1 年、+25.7 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 12.0 分 → 2021年 17.6 分、+47.1 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 27.8 % → 2021年 52.6 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.9 万円増(+7.5 %)と堅調に推移。売買数は 10 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった阿漕駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.1 万円増(+18.2 %)と好調に推移。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR紀勢本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
JR紀勢本線現状(2021)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
一身田駅10.0万/㎡
(26.5年/55.0㎡)
--
津駅27.3万/㎡
(20.3年/76.0㎡)
25.4万/㎡
(15.5年/75.0㎡)
28.7万/㎡
(15.8年/77.1㎡)
阿漕駅20.0万/㎡
(18.3年/85.0㎡)
16.9万/㎡
(16.3年/65.0㎡)
21.4万/㎡
(15.5年/67.5㎡)
高茶屋駅---
松阪駅22.8万/㎡
(19.1年/89.3㎡)
19.1万/㎡
(16.6年/71.5㎡)
19.6万/㎡
(15.0年/83.3㎡)
徳和駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

松阪駅22.8 万/㎡(昨年同期比 +19.1 %)

松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.7 万円増(+19.1 %)と好調に推移。売買数は 7 件(1年前に比べて 3 件減(-30.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 19.1 年(昨年 16.6 年から +15.1 %増)。平均専有面積は 89.3 ㎡ (昨年 71.5 ㎡から +24.9 %増)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 10.0 % → 2021年 14.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2020年 16.6 年 → 2021年 19.1 年、+15.1 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 9.9 分 → 2021年 19.0 分、+91.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 28.6 % → 2021年 42.9 %)

津駅27.3 万/㎡(昨年同期比 +7.5 %)

津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.9 万円増(+7.5 %)と堅調に推移。売買数は 10 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 20.3 年(昨年 15.5 年から +30.9 %増)。平均専有面積は 76.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から +1.3 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2020年 15.5 年 → 2021年 20.3 年、+30.9 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 12.6 分 → 2021年 16.2 分、+28.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 30.0 % → 2021年 60.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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