中古マンション相場の概況
2021年1月〜3月期のJR名松線 (松阪駅~松阪駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.8 万円増(+52.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 5 件減(-83.3 %)と大幅に減少。)。
平均築年数は 15.0 年(昨年 16.0 年から -6.2 %減)。平均専有面積は 90.0 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から +33.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。松阪駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは松阪駅で昨年に比べ +52.9 %、単価は 31.1 万円/㎡となった。
上位 1 駅(松阪駅)は +52.9 %(単価 +10.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(松阪駅)は +52.9 %(単価 +10.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2020年 7.0 分 → 2021年 3.0 分、-57.1 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 16.7 % → 2021年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.8 万円増(+52.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 5 件減(-83.3 %)と大幅に減少。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.8 万円増(+52.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 5 件減(-83.3 %)と大幅に減少。)。
JR名松線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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松阪駅 | 31.1万/㎡ (15.0年/90.0㎡) | 20.3万/㎡ (16.0年/67.5㎡) | 21.2万/㎡ (16.3年/80.8㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
松阪駅 31.1 万/㎡(昨年同期比 +52.9 %)
松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.8 万円増(+52.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 5 件減(-83.3 %)と大幅に減少。)。
平均築年数は 15.0 年(昨年 16.0 年から -6.2 %減)。平均専有面積は 90.0 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から +33.3 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2020年 7.0 分 → 2021年 3.0 分、-57.1 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 16.7 % → 2021年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示