いすみ鉄道 価格相場レポート

土地相場の概況

2015年1月〜12月期のいすみ鉄道 (大原駅上総中野駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.1 万円/坪 (0.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.2 万円増(+5.6 %)と堅調に推移。売買数は 32 件(1年前に比べて 9 件減(-22.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 147.4 坪 (昨年 129.6 坪から +13.7 %増)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。城見ケ丘駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは大多喜駅で昨年に比べ +157.0 %、坪単価は 6.3 万円/坪となった。

上位 2 駅(大多喜駅新田野駅)は +133.2 %(坪単価 +2.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(国吉駅上総中川駅)は -53.8 %(坪単価 -2.0 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 13.9 分 → 2015年 17.3 分、+24.8 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 14.6 % → 2015年 6.2 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった城見ケ丘駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.0 万円/坪 (2.4 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.6 万円増(+25.2 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった上総東駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.3 万円/坪 (0.10 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.1 万円減(-22.2 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

いすみ鉄道(沿線・駅ごとの土地について)
いすみ鉄道現状(2015)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大原駅3.7万/坪
(100坪)
3.7万/坪
(158坪)
5.8万/坪
(135坪)
西大原駅1.1万/坪
(93.8坪)
--
上総東駅0.3万/坪
(148坪)
0.4万/坪
(168坪)
3.1万/坪
(24.2坪)
新田野駅0.5万/坪
(333坪)
0.24万/坪
(54.5坪)
-
国吉駅0.9万/坪
(168坪)
4.7万/坪
(78.7坪)
2.8万/坪
(130坪)
上総中川駅0.6万/坪
(363坪)
0.8万/坪
(155坪)
1.5万/坪
(112坪)
城見ケ丘駅8.0万/坪
(90.8坪)
6.4万/坪
(44.9坪)
2.7万/坪
(93.8坪)
大多喜駅6.3万/坪
(333坪)
2.4万/坪
(116坪)
3.8万/坪
(109坪)
小谷松駅---
東総元駅--3.8万/坪
(63.5坪)
総元駅-7.0万/坪
(215坪)
-
西畑駅---
上総中野駅-0.8万/坪
(68.1坪)
0.6万/坪
(197坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

大多喜駅6.3 万/坪(昨年同期比 +157.0 %)

大多喜駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.3 万円/坪 (1.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.8 万円増(+157.0 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 332.8 坪 (昨年 116.0 坪から +187.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2014年 8.0 分 → 2015年 4.5 分、-43.8 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 33.3 % → 2015年 50.0 %)

新田野駅0.5 万/坪(昨年同期比 +109.3 %)

新田野駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5 万円/坪 (0.15 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.3 万円増(+109.3 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 332.8 坪 (昨年 54.5 坪から +511.1 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2014年 8.5 分 → 2015年 10.0 分、+17.6 %と増加)

国吉駅0.9 万/坪(昨年同期比 -80.1 %)

国吉駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.9 万円/坪 (0.28 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.8 万円減(-80.1 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 2 件増(+40.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 168.1 坪 (昨年 78.7 坪から +113.7 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 16.0 分 → 2015年 30.7 分、+92.0 %と大きく増加)

上総中川駅0.6 万/坪(昨年同期比 -27.5 %)

上総中川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.6 万円/坪 (0.18 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.2 万円減(-27.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 363.0 坪 (昨年 154.9 坪から +134.4 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 13.4 分 → 2015年 20.0 分、+49.3 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)