JR常磐線 価格相場レポート

土地相場の概況

2018年7月〜9月期のJR常磐線 (取手駅大津港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.4 万円/坪 (2.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.3 万円増(+4.1 %)と小幅に上昇。売買数は 278 件(1年前に比べて 105 件増(+60.7 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 163.1 坪 (昨年 167.4 坪から -2.6 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 200 平方メートル超の専有面積が非常に広い物件数が小幅増加。

値上がりした駅数は 11 駅に対して、値下がりした駅数は 12 駅。ほとんどの駅において下落した。佐貫駅ひたち野うしく駅高浜駅石岡駅羽鳥駅常陸多賀駅日立駅小木津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは高萩駅で昨年に比べ +396.2 %、坪単価は 4.3 万円/坪となった。

上位 2 駅(高萩駅友部駅)は +344.5 %(坪単価 +5.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(取手駅藤代駅)は -51.0 %(坪単価 -5.5 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 0.6 % → 2018年 1.1 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった日立駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 12.9 万円/坪 (3.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 2.7 万円増(+26.5 %)と大幅に上昇。売買数は 8 件(1年前に比べて 3 件増(+60.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった岩間駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.2 万円/坪 (0.4 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.5 万円減(-27.3 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

JR常磐線(沿線・駅ごとの土地について)
JR常磐線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
取手駅5.1万/坪
(40.5坪)
11.6万/坪
(54.2坪)
2.0万/坪
(422坪)
藤代駅5.3万/坪
(213坪)
9.8万/坪
(204坪)
1.7万/坪
(103坪)
佐貫駅9.8万/坪
(56.1坪)
6.3万/坪
(194坪)
7.2万/坪
(102坪)
牛久駅8.9万/坪
(129坪)
9.8万/坪
(113坪)
9.4万/坪
(128坪)
ひたち野うしく駅9.7万/坪
(263坪)
7.7万/坪
(89.7坪)
11.8万/坪
(106坪)
荒川沖駅5.2万/坪
(149坪)
7.1万/坪
(125坪)
8.0万/坪
(170坪)
土浦駅6.0万/坪
(134坪)
2.8万/坪
(210坪)
4.2万/坪
(163坪)
神立駅3.9万/坪
(192坪)
5.8万/坪
(291坪)
4.5万/坪
(375坪)
高浜駅3.8万/坪
(263坪)
2.2万/坪
(194坪)
2.0万/坪
(292坪)
石岡駅5.2万/坪
(206坪)
3.8万/坪
(69.6坪)
4.5万/坪
(136坪)
羽鳥駅2.7万/坪
(183坪)
1.9万/坪
(188坪)
1.9万/坪
(174坪)
岩間駅1.2万/坪
(310坪)
1.7万/坪
(126坪)
0.13万/坪
(393坪)
友部駅9.9万/坪
(82.2坪)
2.5万/坪
(259坪)
5.0万/坪
(276坪)
内原駅4.2万/坪
(157坪)
-2.9万/坪
(202坪)
赤塚駅7.8万/坪
(206坪)
14.2万/坪
(81.1坪)
10.2万/坪
(154坪)
偕楽園駅---
水戸駅10.7万/坪
(136坪)
10.7万/坪
(250坪)
8.2万/坪
(196坪)
勝田駅8.8万/坪
(173坪)
10.1万/坪
(262坪)
13.2万/坪
(197坪)
佐和駅8.7万/坪
(75.4坪)
8.8万/坪
(303坪)
9.1万/坪
(131坪)
東海駅10.0万/坪
(146坪)
16.3万/坪
(66.6坪)
9.0万/坪
(162坪)
大甕駅6.6万/坪
(191坪)
6.9万/坪
(64.3坪)
9.2万/坪
(74.9坪)
常陸多賀駅12.2万/坪
(136坪)
7.9万/坪
(62.3坪)
14.4万/坪
(236坪)
日立駅12.9万/坪
(166坪)
10.2万/坪
(76.2坪)
9.6万/坪
(93.6坪)
小木津駅11.2万/坪
(98.3坪)
8.4万/坪
(231坪)
10.9万/坪
(108坪)
十王駅5.6万/坪
(78.1坪)
-6.0万/坪
(86.2坪)
高萩駅4.3万/坪
(79.0坪)
0.9万/坪
(242坪)
5.2万/坪
(246坪)
南中郷駅1.0万/坪
(484坪)
--
磯原駅1.2万/坪
(48.4坪)
-10.7万/坪
(76.4坪)
大津港駅-2.7万/坪
(28.7坪)
3.1万/坪
(165坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

高萩駅4.3 万/坪(昨年同期比 +396.2 %)

高萩駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.3 万円/坪 (1.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.4 万円増(+396.2 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件増(+400.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 79.0 坪 (昨年 242.0 坪から -67.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 30.0 分 → 2018年 22.2 分、-26.0 %と大きく減少)

友部駅9.9 万/坪(昨年同期比 +292.8 %)

友部駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.9 万円/坪 (3.0 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 7.4 万円増(+292.8 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 3 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 82.2 坪 (昨年 259.1 坪から -68.3 %減)。

取手駅5.1 万/坪(昨年同期比 -56.1 %)

取手駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.1 万円/坪 (1.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 6.5 万円減(-56.1 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 40.5 坪 (昨年 54.2 坪から -25.3 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 20.3 分 → 2018年 46.0 分、+126.2 %と大きく増加)

藤代駅5.3 万/坪(昨年同期比 -45.9 %)

藤代駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.3 万円/坪 (1.6 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 4.5 万円減(-45.9 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(1年前に比べて 1 件増(+20.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 212.8 坪 (昨年 203.6 坪から +4.5 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2017年 20.6 分 → 2018年 23.8 分、+15.7 %と増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)