JR常磐線 価格相場レポート

土地相場の概況

2019年4月〜6月期のJR常磐線 (取手駅大津港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.5 万円/坪 (2.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.3 万円減(-15.1 %)と不調に推移。売買数は 137 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 139.4 坪 (昨年 159.5 坪から -12.6 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 9 駅に対して、値下がりした駅数は 7 駅。ほとんどの駅において下落した。牛久駅土浦駅神立駅大甕駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは日立駅で昨年に比べ +127.3 %、坪単価は 17.2 万円/坪となった。

上位 2 駅(日立駅大甕駅)は +96.9 %(坪単価 +6.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(ひたち野うしく駅勝田駅)は -55.2 %(坪単価 -8.4 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 36.0 分 → 2019年 44.6 分、+24.0 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 1.5 % → 2019年 1.5 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった日立駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 17.2 万円/坪 (5.2 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 9.6 万円増(+127.3 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった友部駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.3 万円/坪 (1.6 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.3 万円減(-19.9 %)と不調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 5 件増(+500.0 %)と大幅に増加。)。

JR常磐線(沿線・駅ごとの土地について)
JR常磐線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
取手駅8.5万/坪
(70.1坪)
7.4万/坪
(49.3坪)
-
藤代駅-1.7万/坪
(277坪)
-
佐貫駅-6.3万/坪
(84.2坪)
10.3万/坪
(68.1坪)
牛久駅7.2万/坪
(103坪)
4.9万/坪
(132坪)
3.5万/坪
(95.3坪)
ひたち野うしく駅5.8万/坪
(64.0坪)
18.7万/坪
(120坪)
-
荒川沖駅5.4万/坪
(168坪)
7.8万/坪
(162坪)
13.5万/坪
(86.2坪)
土浦駅10.1万/坪
(98.5坪)
6.2万/坪
(234坪)
5.3万/坪
(62.0坪)
神立駅5.8万/坪
(175坪)
4.0万/坪
(256坪)
-
高浜駅3.4万/坪
(168坪)
-5.0万/坪
(258坪)
石岡駅3.0万/坪
(157坪)
-4.2万/坪
(135坪)
羽鳥駅1.8万/坪
(167坪)
--
岩間駅2.0万/坪
(36.3坪)
--
友部駅5.3万/坪
(200坪)
6.6万/坪
(75.6坪)
-
内原駅5.5万/坪
(52.9坪)
-20.1万/坪
(69.6坪)
赤塚駅6.8万/坪
(204坪)
10.5万/坪
(93.9坪)
-
偕楽園駅---
水戸駅10.3万/坪
(111坪)
13.3万/坪
(128坪)
10.1万/坪
(70.1坪)
勝田駅5.7万/坪
(75.6坪)
9.7万/坪
(180坪)
10.2万/坪
(62.0坪)
佐和駅10.6万/坪
(86.2坪)
9.3万/坪
(96.8坪)
-
東海駅9.4万/坪
(233坪)
8.0万/坪
(230坪)
-
大甕駅9.0万/坪
(112坪)
5.4万/坪
(53.3坪)
9.7万/坪
(393坪)
常陸多賀駅10.9万/坪
(111坪)
9.6万/坪
(130坪)
18.0万/坪
(66.6坪)
日立駅17.2万/坪
(119坪)
7.5万/坪
(282坪)
-
小木津駅8.3万/坪
(182坪)
13.5万/坪
(81.7坪)
-
十王駅-0.5万/坪
(106坪)
11.7万/坪
(93.8坪)
高萩駅-4.1万/坪
(118坪)
1.0万/坪
(37.8坪)
南中郷駅2.7万/坪
(135坪)
--
磯原駅3.7万/坪
(84.7坪)
-10.5万/坪
(72.6坪)
大津港駅5.2万/坪
(63.5坪)
-1.0万/坪
(59.0坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

日立駅17.2 万/坪(昨年同期比 +127.3 %)

日立駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 17.2 万円/坪 (5.2 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 9.6 万円増(+127.3 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 119.2 坪 (昨年 281.8 坪から -57.7 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2018年 26.2 分 → 2019年 21.7 分、-17.2 %と減少)

大甕駅9.0 万/坪(昨年同期比 +66.6 %)

大甕駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.0 万円/坪 (2.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.6 万円増(+66.6 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 2 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 112.4 坪 (昨年 53.3 坪から +110.9 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 26.5 分 → 2019年 32.7 分、+23.3 %と大きく増加)

ひたち野うしく駅5.8 万/坪(昨年同期比 -68.8 %)

ひたち野うしく駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.8 万円/坪 (1.8 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 12.8 万円減(-68.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 3 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 64.0 坪 (昨年 119.7 坪から -46.5 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 31.3 分 → 2019年 50.0 分、+59.6 %と大きく増加)

勝田駅5.7 万/坪(昨年同期比 -41.6 %)

勝田駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.7 万円/坪 (1.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 4.1 万円減(-41.6 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 15 件減(-93.8 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 75.6 坪 (昨年 180.5 坪から -58.1 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2018年 26.4 分 → 2019年 30.0 分、+13.5 %と増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)