JR高徳線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2018年1月〜9月期のJR高徳線板野駅徳島駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 49.5 万円(単位平方メートル当たり 15.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 9.5 万円増(+23.8 %)と大幅に上昇。売買数は 66 件(1年前に比べて 5 件増(+8.2 %)と堅調に推移。)。

平均築年数は 24.6 年(昨年 29.0 年から -15.2 %減)。平均専有面積は 89.6 坪(昨年 84.7 坪から +5.8 %増)。平均延床面積は 67.8 坪(昨年 67.6 坪から +0.4 %増)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 200 平方メートル超の専有面積が非常に広い物件数が大きく増加、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。吉成駅佐古駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは板野駅で昨年に比べ +112.7 %、坪単価は 34.0 万円となった。

上位 1 駅(板野駅)は +112.7 %(坪単価 +18.0 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(勝瑞駅)は +0.1 %(坪単価 +0.0 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2017年 29.0 年 → 2018年 24.6 年、-15.2 %と減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 31.7 % → 2018年 16.4 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 10.0 % → 2018年 14.8 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 43.3 % → 2018年 47.5 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR高徳線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった徳島駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 54.0 万円(単位平方メートル当たり 16.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 8.9 万円増(+19.7 %)と好調に推移。売買数は 35 件(1年前に比べて 8 件増(+29.6 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった板野駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 34.0 万円(単位平方メートル当たり 10.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 18.0 万円増(+112.7 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

JR高徳線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR高徳線現状(2018)1年前2年前
板野駅34.0万 (22.5年/252.5㎡)16.0万 (20.3年/130.0㎡)26.0万 (17.6年/475.6㎡)
阿波川端駅-32.0万 (42.8年/130.0㎡)45.5万 (26.6年/392.5㎡)
板東駅-38.4万 (10.8年/210.0㎡)45.3万 (14.0年/233.3㎡)
池谷駅-17.8万 (42.8年/920.0㎡)-
勝瑞駅39.7万 (19.1年/213.1㎡)39.7万 (26.5年/276.5㎡)45.0万 (23.1年/317.0㎡)
吉成駅52.9万 (14.8年/159.3㎡)40.4万 (20.9年/159.2㎡)45.7万 (21.8年/245.0㎡)
佐古駅52.8万 (20.7年/211.0㎡)28.9万 (37.0年/331.4㎡)52.6万 (30.8年/217.7㎡)
徳島駅54.0万 (30.4年/371.7㎡)45.1万 (30.3年/285.6㎡)44.2万 (30.1年/436.4㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

板野駅34.0 万/坪(昨年同期比 +112.7 %)

板野駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 34.0 万円(単位平方メートル当たり 10.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 18.0 万円増(+112.7 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.5 年(昨年 20.3 年から +10.9 %増)。平均専有面積は 76.4 坪(昨年 39.3 坪から +94.2 %増)。平均延床面積は 34.8 坪(昨年 28.7 坪から +21.1 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2017年 20.3 年 → 2018年 22.5 年、+10.9 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 26.0 分 → 2018年 60.0 分、+130.8 %と大きく増加)

勝瑞駅39.7 万/坪(昨年同期比 +0.1 %)

勝瑞駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 39.7 万円(単位平方メートル当たり 12.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 0.0 万円増(+0.1 %)と僅かに上昇。売買数は 16 件(1年前に比べて 1 件減(-5.9 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 19.1 年(昨年 26.5 年から -28.0 %減)。平均専有面積は 64.5 坪(昨年 83.6 坪から -22.9 %減)。平均延床面積は 57.2 坪(昨年 54.8 坪から +4.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 26.5 年 → 2018年 19.1 年、-28.0 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 11.8 % → 2018年 25.0 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 23.5 % → 2018年 6.2 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2017年 29.5 分 → 2018年 32.5 分、+10.1 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 47.1 % → 2018年 50.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)