近鉄名古屋線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2020年1月〜3月期の近鉄名古屋線 (近鉄長島駅伊勢中川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.1 万円減(-13.7 %)と不調に推移。売買数は 15 件(1年前に比べて 7 件減(-31.8 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.9 年(昨年 21.8 年から +9.6 %増)。平均専有面積は 74.3 ㎡ (昨年 71.1 ㎡から +4.5 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。近鉄四日市駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは近鉄四日市駅で昨年に比べ +55.8 %、単価は 29.0 万円/㎡となった。

上位 1 駅(近鉄四日市駅)は +55.8 %(単価 +10.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(白子駅)は -44.1 %(単価 -6.9 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2019年 66.7 % → 2020年 61.5 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 9.2 分 → 2020年 12.0 分、+30.0 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 13.6 % → 2020年 6.7 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.1 万円増(+10.4 %)と好調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった白子駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.9 万円減(-44.1 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

近鉄名古屋線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄名古屋線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
近鉄長島駅---
桑名駅18.3万/㎡
(26.2年/84.0㎡)
23.1万/㎡
(26.3年/70.0㎡)
39.8万/㎡
(11.5年/67.5㎡)
益生駅--24.7万/㎡
(17.0年/85.0㎡)
伊勢朝日駅--6.7万/㎡
(10.0年/45.0㎡)
川越富洲原駅-26.9万/㎡
(19.0年/86.7㎡)
-
近鉄富田駅-20.0万/㎡
(29.0年/70.0㎡)
24.4万/㎡
(17.0年/72.5㎡)
霞ケ浦駅-13.3万/㎡
(28.0年/30.0㎡)
-
阿倉川駅-15.0万/㎡
(27.0年/80.0㎡)
17.7万/㎡
(19.5年/65.0㎡)
川原町駅14.3万/㎡
(32.0年/72.5㎡)
--
近鉄四日市駅29.0万/㎡
(19.8年/71.2㎡)
18.6万/㎡
(28.4年/64.0㎡)
30.3万/㎡
(16.2年/75.0㎡)
新正駅---
長太ノ浦駅---
箕田駅---
伊勢若松駅---
千代崎駅---
白子駅8.7万/㎡
(30.0年/68.3㎡)
15.6万/㎡
(20.0年/75.0㎡)
14.3万/㎡
(16.5年/70.0㎡)
鼓ケ浦駅---
磯山駅---
津駅33.3万/㎡
(8.0年/60.0㎡)
30.2万/㎡
(11.7年/80.0㎡)
19.9万/㎡
(17.0年/73.0㎡)
津新町駅-36.9万/㎡
(10.0年/65.0㎡)
19.9万/㎡
(24.0年/60.0㎡)
南が丘駅--27.8万/㎡
(15.0年/81.7㎡)
久居駅--8.7万/㎡
(23.0年/70.0㎡)
桃園駅---
伊勢中川駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

近鉄四日市駅29.0 万/㎡(昨年同期比 +55.8 %)

近鉄四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.4 万円増(+55.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件減(-20.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 19.8 年(昨年 28.4 年から -30.5 %減)。平均専有面積は 71.2 ㎡ (昨年 64.0 ㎡から +11.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2019年 28.4 年 → 2020年 19.8 年、-30.5 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 80.0 % → 2020年 25.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 7.2 分 → 2020年 9.2 分、+28.5 %と大きく増加)

白子駅8.7 万/㎡(昨年同期比 -44.1 %)

白子駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.9 万円減(-44.1 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 30.0 年(昨年 20.0 年から +50.0 %増)。平均専有面積は 68.3 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -8.9 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2019年 20.0 年 → 2020年 30.0 年、+50.0 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 12.3 分 → 2020年 22.7 分、+83.8 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 50.0 % → 2020年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)