近鉄名古屋線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2021年10月〜12月期の近鉄名古屋線 (近鉄長島駅伊勢中川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.9 万円減(-11.5 %)と不調に推移。売買数は 12 件(1年前に比べて 12 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 24.7 年(昨年 18.5 年から +33.4 %増)。平均専有面積は 77.1 ㎡ (昨年 85.2 ㎡から -9.5 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。白子駅津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは白子駅で昨年に比べ +68.7 %、単価は 4.3 万円/㎡となった。

上位 1 駅(白子駅)は +68.7 %(単価 +1.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(近鉄四日市駅)は -42.3 %(単価 -14.3 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 4.2 % → 2021年 8.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2020年 18.5 年 → 2021年 24.7 年、+33.4 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2020年 9.9 分 → 2021年 11.6 分、+16.8 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 36.4 % → 2021年 54.5 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は35.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 11.9 万円増(+50.0 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった白子駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.7 万円増(+68.7 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

近鉄名古屋線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄名古屋線現状(2021)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
近鉄長島駅---
桑名駅28.6万/㎡
(16.5年/88.8㎡)
24.7万/㎡
(23.2年/81.0㎡)
28.2万/㎡
(18.6年/76.2㎡)
益生駅--20.0万/㎡
(12.8年/65.0㎡)
伊勢朝日駅---
川越富洲原駅-17.3万/㎡
(21.4年/66.7㎡)
24.3万/㎡
(11.8年/70.0㎡)
近鉄富田駅-34.3万/㎡
(6.8年/80.0㎡)
-
霞ケ浦駅--8.4万/㎡
(26.8年/75.0㎡)
阿倉川駅--16.2万/㎡
(27.1年/72.5㎡)
川原町駅--27.1万/㎡
(11.8年/85.0㎡)
近鉄四日市駅19.5万/㎡
(27.4年/80.0㎡)
33.8万/㎡
(13.4年/71.7㎡)
28.5万/㎡
(23.4年/72.0㎡)
新正駅--14.3万/㎡
(29.8年/70.0㎡)
長太ノ浦駅--4.7万/㎡
(27.8年/85.0㎡)
箕田駅---
伊勢若松駅---
千代崎駅---
白子駅4.3万/㎡
(33.8年/70.0㎡)
2.5万/㎡
(0年/370㎡)
15.2万/㎡
(19.9年/117㎡)
鼓ケ浦駅---
磯山駅---
津駅35.7万/㎡
(24.8年/70.0㎡)
23.8万/㎡
(15.1年/71.7㎡)
13.3万/㎡
(28.8年/60.0㎡)
津新町駅14.3万/㎡
(39.8年/30.0㎡)
21.8万/㎡
(27.1年/61.7㎡)
-
南が丘駅-22.5万/㎡
(12.8年/80.0㎡)
30.0万/㎡
(19.8年/70.0㎡)
久居駅22.5万/㎡
(24.8年/80.0㎡)
-25.7万/㎡
(22.8年/35.0㎡)
桃園駅---
伊勢中川駅--34.7万/㎡
(12.8年/75.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

白子駅4.3 万/㎡(昨年同期比 +68.7 %)

白子駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.7 万円増(+68.7 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 370.0 ㎡から -81.1 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2020年 28.0 分 → 2021年 23.0 分、-17.9 %と減少)

近鉄四日市駅19.5 万/㎡(昨年同期比 -42.3 %)

近鉄四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 14.3 万円減(-42.3 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.4 年(昨年 13.4 年から +104.3 %増)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から +11.6 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2020年 13.4 年 → 2021年 27.4 年、+104.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 16.7 % → 2021年 66.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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