札幌市東西線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

円山公園駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 210万円/坪(63.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +176.0％( +134.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 15 件(１年前(2021年)に比べて -16.7％( -3件/坪)と不調に推移しています。)。

平均築年数は 28.3年(昨年 34.4年から -17.8 ％減)。平均土地面積は 104.5 坪 (昨年 83.1 坪から +25.7 ％増)。平均建物面積は 61.2 坪 (昨年 68.8 坪から -11.1 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が減少(2021年 34.4 年 → 2022年 28.3 年、-17.8 ％と減少)
• 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 25.2 分 → 2022年 12.8 分、-49.3 ％と大きく減少)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 50.0 ％ → 2022年 26.7 ％)

価格下落要因

• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 11.1 ％ → 2022年 6.7 ％)

ひばりが丘駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 94.1万円/坪(28.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +80.3％( +41.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(１年前(2021年)に比べて -20.0％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 30.0年(昨年 30.6年から -1.8 ％減)。平均土地面積は 58.6 坪 (昨年 58.4 坪から +0.4 ％増)。平均建物面積は 33.7 坪 (昨年 48.1 坪から -30.0 ％減)。

価格上昇要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2021年 60.0 ％ → 2022年 50.0 ％)

価格下落要因

• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 20.0 ％ → 2022年 25.0 ％)

東札幌駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 51.3万円/坪(15.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -34.7％( -27.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2021年)に比べて -66.7％( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 21.8年(昨年 43.8年から -50.3 ％減)。平均土地面積は 77.1 坪 (昨年 66.6 坪から +15.9 ％増)。平均建物面積は 89.2 坪 (昨年 49.4 坪から +80.6 ％増)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2021年 43.8 年 → 2022年 21.8 年、-50.3 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 33.3 ％ → 2022年 50.0 ％)

バスセンター前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 78.9万円/坪(23.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -24.6％( -25.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2021年)に比べて -33.3％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 31.3年(昨年 27.8年から +12.6 ％増)。平均土地面積は 45.4 坪 (昨年 49.9 坪から -9.1 ％減)。平均建物面積は 177.0 坪 (昨年 153.3 坪から +15.5 ％増)。

価格上昇要因

• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 66.7 ％ → 2022年 100.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2021年 27.8 年 → 2022年 31.3 年、+12.6 ％と増加)
• 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 2.7 分 → 2022年 4.0 分、+50.0 ％と大きく増加)