札幌市東西線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

バスセンター前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 105万円/坪(31.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2020年)に比べて +122.6％( +57.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 6 件(１年前(2020年)に比べて +500.0％( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 20.3年(昨年 55.5年から -63.5 ％減)。平均土地面積は 89.5 坪 (昨年 136.1 坪から -34.3 ％減)。平均建物面積は 136.1 坪 (昨年 423.5 坪から -67.9 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2020年 55.5 年 → 2021年 20.3 年、-63.5 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 ％ → 2021年 66.7 ％)

東札幌駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 73.0万円/坪(22.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2020年)に比べて +39.8％( +20.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(１年前(2020年)に比べて -33.3％( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 33.5年(昨年 25.5年から +31.5 ％増)。平均土地面積は 74.7 坪 (昨年 86.3 坪から -13.5 ％減)。平均建物面積は 88.6 坪 (昨年 180.3 坪から -50.8 ％減)。

価格上昇要因

• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 33.3 ％ → 2021年 40.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2020年 25.5 年 → 2021年 33.5 年、+31.5 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 23.1 ％ → 2021年 40.0 ％)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 30.8 ％ → 2021年 40.0 ％)

西18丁目駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 70.4万円/坪(21.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2020年)に比べて -30.2％( -30.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 18 件(１年前(2020年)に比べて -25.0％( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 27.3年(昨年 27.3年から +0.1 ％増)。平均土地面積は 100.2 坪 (昨年 124.0 坪から -19.2 ％減)。平均建物面積は 180.6 坪 (昨年 176.5 坪から +2.3 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が減少(2020年 13.5 分 → 2021年 11.6 分、-14.3 ％と減少)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2020年 17.4 ％ → 2021年 11.8 ％)

価格下落要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2020年 56.5 ％ → 2021年 58.8 ％)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2020年 13.0 ％ → 2021年 11.8 ％)

大通駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 137万円/坪(41.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2020年)に比べて -25.9％( -47.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(１年前(2020年)に比べて -25.0％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 30.6年(昨年 29.6年から +3.2 ％増)。平均土地面積は 68.1 坪 (昨年 44.6 坪から +52.5 ％増)。平均建物面積は 228.4 坪 (昨年 184.1 坪から +24.0 ％増)。

価格上昇要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2020年 75.0 ％ → 2021年 33.3 ％)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が増加(2020年 4.8 分 → 2021年 5.3 分、+12.3 ％と増加)