JR水郡線 価格相場レポート

土地相場の概況

2019年1月〜12月期のJR水郡線 (水戸駅常陸太田駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.3 万円/坪 (2.2 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.2 万円増(+2.9 %)と僅かに上昇。売買数は 331 件(1年前に比べて 105 件減(-24.1 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 131.6 坪 (昨年 140.9 坪から -6.6 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 12 駅に対して、値下がりした駅数は 7 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。後台駅下菅谷駅中菅谷駅静駅常陸大宮駅常陸大子駅額田駅谷河原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは河合駅で昨年に比べ +1069.9 %、坪単価は 3.5 万円/坪となった。

上位 2 駅(河合駅静駅)は +584.1 %(坪単価 +2.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(下野宮駅常陸太田駅)は -61.4 %(坪単価 -1.6 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2018年 48.3 分 → 2019年 43.1 分、-10.8 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2018年 2.1 % → 2019年 2.4 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった水戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.4 万円/坪 (3.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.2 万円増(+2.3 %)と僅かに上昇。売買数は 172 件(1年前に比べて 59 件減(-25.5 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった野上原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.10 万円/坪 (0.03 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.0 万円減(-18.9 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

JR水郡線(沿線・駅ごとの土地について)
JR水郡線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
水戸駅10.4万/坪
(118坪)
10.1万/坪
(125坪)
9.9万/坪
(141坪)
常陸青柳駅--5.3万/坪
(37.8坪)
常陸津田駅5.3万/坪
(105坪)
4.7万/坪
(169坪)
4.4万/坪
(152坪)
後台駅3.4万/坪
(328坪)
2.0万/坪
(286坪)
3.3万/坪
(175坪)
下菅谷駅7.4万/坪
(131坪)
6.0万/坪
(204坪)
8.5万/坪
(31.8坪)
中菅谷駅9.4万/坪
(144坪)
7.5万/坪
(170坪)
10.0万/坪
(77.6坪)
上菅谷駅4.2万/坪
(152坪)
7.2万/坪
(202坪)
4.7万/坪
(223坪)
常陸鴻巣駅1.4万/坪
(240坪)
2.0万/坪
(196坪)
0.29万/坪
(260坪)
瓜連駅2.9万/坪
(54.5坪)
2.6万/坪
(116坪)
2.5万/坪
(212坪)
静駅1.7万/坪
(126坪)
0.9万/坪
(92.3坪)
2.6万/坪
(137坪)
常陸大宮駅4.0万/坪
(171坪)
3.1万/坪
(158坪)
3.6万/坪
(144坪)
玉川村駅0.4万/坪
(31.8坪)
0.4万/坪
(233坪)
1.0万/坪
(209坪)
野上原駅0.10万/坪
(212坪)
0.13万/坪
(198坪)
1.1万/坪
(378坪)
山方宿駅-1.2万/坪
(150坪)
2.6万/坪
(227坪)
中舟生駅---
下小川駅---
西金駅---
上小川駅-0.8万/坪
(197坪)
1.1万/坪
(120坪)
袋田駅-0.7万/坪
(73.0坪)
0.7万/坪
(157坪)
常陸大子駅1.0万/坪
(213坪)
0.7万/坪
(148坪)
2.2万/坪
(118坪)
下野宮駅0.17万/坪
(355坪)
0.5万/坪
(275坪)
0.3万/坪
(90.8坪)
南酒出駅0.7万/坪
(363坪)
0.7万/坪
(228坪)
3.4万/坪
(112坪)
額田駅0.7万/坪
(35.5坪)
0.5万/坪
(184坪)
0.4万/坪
(386坪)
河合駅3.5万/坪
(137坪)
0.3万/坪
(72.6坪)
0.8万/坪
(278坪)
谷河原駅6.4万/坪
(72.6坪)
4.2万/坪
(102坪)
3.6万/坪
(97.5坪)
常陸太田駅2.2万/坪
(131坪)
5.0万/坪
(118坪)
5.3万/坪
(112坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

河合駅3.5 万/坪(昨年同期比 +1069.9 %)

河合駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.5 万円/坪 (1.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.2 万円増(+1069.9 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 2 件増(+40.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 136.9 坪 (昨年 72.6 坪から +88.5 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 47.2 分 → 2019年 17.3 分、-63.4 %と大きく減少)

静駅1.7 万/坪(昨年同期比 +98.3 %)

静駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.7 万円/坪 (0.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.8 万円増(+98.3 %)と大幅に上昇。売買数は 13 件(1年前に比べて 9 件増(+225.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 126.5 坪 (昨年 92.3 坪から +37.1 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 52.5 分 → 2019年 25.6 分、-51.2 %と大きく減少)

下野宮駅0.2 万/坪(昨年同期比 -67.3 %)

下野宮駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.17 万円/坪 (0.05 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.4 万円減(-67.3 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 355.4 坪 (昨年 275.3 坪から +29.1 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 34.0 分 → 2019年 46.0 分、+35.3 %と大きく増加)

常陸太田駅2.2 万/坪(昨年同期比 -55.5 %)

常陸太田駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.2 万円/坪 (0.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 2.8 万円減(-55.5 %)と大幅に下落。売買数は 47 件(1年前に比べて 15 件増(+46.9 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 131.4 坪 (昨年 117.8 坪から +11.5 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 40.3 分 → 2019年 49.0 分、+21.4 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 3.1 % → 2019年 2.1 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)