【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月 | 第1四半期
2026年1月〜3月期の横浜みなとみらい線 (横浜駅~元町・中華街駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は141万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +14.5%( +17.8万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 162 件(1年前(2025年)に比べて -8.0%( -14件)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 19.5年(昨年 21.0年から -7.0 %減)。平均専有面積は 62.6 ㎡ (昨年 57.0 ㎡から +9.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
比較可能な5駅のうち、値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅(対象路線 6 駅)。比較可能な5駅中5駅で値上がりした。馬車道駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは馬車道駅で昨年に比べ +29.4 %、単価は 197 万円/㎡となった。
上位 1 駅(馬車道駅)は +29.4 %(単価 +44.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(みなとみらい駅)は +9.7 %(単価 +15.4 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.8 % → 2026年 12.3 %)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 22.1 % → 2026年 25.8 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 39.8 % → 2026年 43.2 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 7.4 % → 2026年 3.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった馬車道駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は197万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +29.4%( +44.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2025年)に比べて +200.0%( +14件)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった元町・中華街駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は116万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +10.1%( +10.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 27 件(1年前(2025年)に比べて -18.2%( -6件)と不調に推移しています。)。
| 横浜みなとみらい線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 横浜駅 | 128万/㎡ (20.5年/55.7㎡) | 115万/㎡ (21.8年/53.5㎡) | 89.7万/㎡ (24.6年/57.1㎡) |
| 新高島駅 | 103万/㎡ (21.0年/60.0㎡) | - | 153万/㎡ (7.0年/58.8㎡) |
| みなとみらい駅 | 175万/㎡ (18.2年/78.5㎡) | 159万/㎡ (17.7年/67.7㎡) | 146万/㎡ (15.9年/68.8㎡) |
| 馬車道駅 | 197万/㎡ (10.7年/66.7㎡) | 152万/㎡ (12.3年/67.9㎡) | 157万/㎡ (9.6年/65.0㎡) |
| 日本大通り駅 | 136万/㎡ (21.0年/47.5㎡) | 116万/㎡ (21.5年/36.5㎡) | 97.6万/㎡ (18.8年/44.1㎡) |
| 元町・中華街駅 | 116万/㎡ (23.9年/72.6㎡) | 106万/㎡ (23.7年/60.6㎡) | 88.7万/㎡ (21.0年/66.9㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
馬車道駅 196.7 万/㎡(昨年同期比 +29.4 %)
馬車道駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は197万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +29.4%( +44.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2025年)に比べて +200.0%( +14件)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 10.7年(昨年 12.3年から -12.8 %減)。平均専有面積は 66.7 ㎡ (昨年 67.9 ㎡から -1.8 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 12.3 年 → 2026年 10.7 年、-12.8 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 2.4 分 → 2026年 1.5 分、-39.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.9 % → 2026年 81.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 57.1 % → 2026年 19.0 %)
みなとみらい駅 174.7 万/㎡(昨年同期比 +9.7 %)
みなとみらい駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は175万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +9.7%( +15.4万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 20 件(1年前(2025年)に比べて -37.5%( -12件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.2年(昨年 17.7年から +2.7 %増)。平均専有面積は 78.5 ㎡ (昨年 67.7 ㎡から +16.0 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 3.3 分 → 2026年 2.6 分、-22.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 37.5 % → 2026年 45.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 45.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示