【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜12月期の箱根登山鉄道鋼索線 (強羅駅~早雲山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -25.5%( -4.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 33 件(1年前(2024年)に比べて +13.8%( +4件/㎡)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 32.7年(昨年 30.3年から +8.1 %増)。平均専有面積は 67.0 ㎡ (昨年 66.2 ㎡から +1.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。中強羅駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは中強羅駅で昨年に比べ +14.2 %、単価は 15.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(中強羅駅)は +14.2 %(単価 +1.9 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(強羅駅)は -52.5 %(単価 -16.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 93.1 % → 2025年 90.9 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 79.2 % → 2025年 73.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった中強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +14.2%( +1.9万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2024年)に比べて +72.7%( +8件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった上強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -25.4%( -3.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて -22.2%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 箱根登山鉄道鋼索線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 強羅駅 | 14.7万/㎡ (31.1年/56.0㎡) | 30.9万/㎡ (24.2年/68.3㎡) | 26.0万/㎡ (27.2年/62.8㎡) |
| 公園下駅 | 20.0万/㎡ (23.8年/65.0㎡) | - | - |
| 中強羅駅 | 15.3万/㎡ (32.0年/67.4㎡) | 13.4万/㎡ (31.7年/66.8㎡) | 15.0万/㎡ (30.5年/74.5㎡) |
| 上強羅駅 | 10.4万/㎡ (35.4年/75.7㎡) | 13.9万/㎡ (34.6年/63.3㎡) | 9.3万/㎡ (34.0年/80.0㎡) |
| 早雲山駅 | 10.0万/㎡ (45.0年/55.0㎡) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
中強羅駅 15.3 万/㎡(昨年同期比 +14.2 %)
中強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +14.2%( +1.9万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 19 件(1年前(2024年)に比べて +72.7%( +8件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 32.0年(昨年 31.7年から +0.8 %増)。平均専有面積は 67.4 ㎡ (昨年 66.8 ㎡から +0.8 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 89.5 %)
強羅駅 14.7 万/㎡(昨年同期比 -52.5 %)
強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -52.5%( -16.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -44.4%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.1年(昨年 24.2年から +28.6 %増)。平均専有面積は 56.0 ㎡ (昨年 68.3 ㎡から -18.0 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 24.2 年 → 2025年 31.1 年、+28.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 77.8 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示