【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜3月期の箱根登山鉄道鋼索線 (強羅駅~早雲山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -55.5%( -10.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて +11.1%( +1件/㎡)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 35.2年(昨年 29.0年から +21.4 %増)。平均専有面積は 67.0 ㎡ (昨年 66.1 ㎡から +1.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(上強羅駅)は +0.6 %(単価 +0.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(強羅駅)は -79.6 %(単価 -24.1 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 29.0 年 → 2025年 35.2 年、+21.4 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2024年 4.5 分 → 2025年 5.0 分、+11.1 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 83.3 % → 2025年 62.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった上強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +0.6%( +0.0万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は6.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -79.6%( -24.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 箱根登山鉄道鋼索線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 強羅駅 | 6.2万/㎡ (32.0年/57.5㎡) | 30.3万/㎡ (23.8年/60.0㎡) | 8.2万/㎡ (29.0年/55.0㎡) |
| 公園下駅 | - | - | - |
| 中強羅駅 | 8.8万/㎡ (34.5年/76.2㎡) | 11.6万/㎡ (31.0年/72.5㎡) | 15.8万/㎡ (30.2年/65.0㎡) |
| 上強羅駅 | 9.0万/㎡ (35.0年/65.0㎡) | 9.0万/㎡ (34.7年/70.0㎡) | - |
| 早雲山駅 | 10.0万/㎡ (45.0年/55.0㎡) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
上強羅駅 9.0 万/㎡(昨年同期比 +0.6 %)
上強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +0.6%( +0.0万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 35.0年(昨年 34.7年から +1.0 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から -7.1 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 4.3 分 → 2025年 3.7 分、-15.4 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
強羅駅 6.2 万/㎡(昨年同期比 -79.6 %)
強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は6.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -79.6%( -24.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 32.0年(昨年 23.8年から +34.7 %増)。平均専有面積は 57.5 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から -4.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 23.8 年 → 2025年 32.0 年、+34.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 4.0 分 → 2025年 8.0 分、+100.0 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 75.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示