【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜6月
2026年1月〜6月期の箱根登山鉄道鋼索線 (強羅駅~早雲山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.1万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -21.7%( -3.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(前年通年平均(2025年)に比べて -57.6%( -19件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 36.5年(昨年 32.7年から +11.6 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 67.0 ㎡から +4.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 6 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。
上位 1 駅(強羅駅)は +102.1 %(単価 +15.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(中強羅駅)は -46.8 %(単価 -7.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 90.9 % → 2026年 78.6 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 32.7 年 → 2026年 36.5 年、+11.6 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 6.1 % → 2026年 21.4 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +102.1%( +15.0万円/㎡)と上昇しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2025年)に比べて -60.0%( -3件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった上強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は7.2万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -30.5%( -3.2万円/㎡)と下落しています。売買数は 4 件(前年通年平均(2025年)に比べて -42.9%( -3件)と減少しています。)。
| 箱根登山鉄道鋼索線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 強羅駅 | 29.6万/㎡ (30.5年/75.0㎡) | 14.7万/㎡ (31.1年/56.0㎡) | 30.9万/㎡ (24.2年/68.3㎡) |
| 公園下駅 | - | 20.0万/㎡ (23.8年/65.0㎡) | - |
| 公園上駅 | 10.0万/㎡ (35.0年/65.0㎡) | - | - |
| 中強羅駅 | 8.2万/㎡ (37.1年/74.3㎡) | 15.3万/㎡ (32.0年/67.4㎡) | 13.4万/㎡ (31.7年/66.8㎡) |
| 上強羅駅 | 7.2万/㎡ (38.9年/61.2㎡) | 10.4万/㎡ (35.4年/75.7㎡) | 13.9万/㎡ (34.6年/63.3㎡) |
| 早雲山駅 | - | 10.0万/㎡ (45.0年/55.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜6月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
強羅駅 29.6 万/㎡(昨年同期比 +102.1 %)
強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +102.1%( +15.0万円/㎡)と上昇しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2025年)に比べて -60.0%( -3件)と減少しています。)。
平均築年数は 30.5年(昨年 31.1年から -1.8 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 56.0 ㎡から +33.9 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
中強羅駅 8.2 万/㎡(昨年同期比 -46.8 %)
中強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.2万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -46.8%( -7.2万円/㎡)と下落しています。売買数は 7 件(前年通年平均(2025年)に比べて -63.2%( -12件)と減少しています。)。
平均築年数は 37.1年(昨年 32.0年から +15.9 %増)。平均専有面積は 74.3 ㎡ (昨年 67.4 ㎡から +10.3 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 89.5 % → 2026年 85.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 32.0 年 → 2026年 37.1 年、+15.9 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 5.3 % → 2026年 14.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示