【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の箱根登山鉄道鋼索線 (強羅駅~早雲山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +41.9%( +3.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 11 件(1年前(2025年)に比べて +10.0%( +1件/㎡)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 36.5年(昨年 35.2年から +3.6 %増)。平均専有面積は 68.6 ㎡ (昨年 67.0 ㎡から +2.4 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(強羅駅)は +378.9 %(単価 +23.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(上強羅駅)は -47.3 %(単価 -4.3 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 5.0 分 → 2026年 4.2 分、-15.6 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 90.0 % → 2026年 72.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.0 % → 2026年 27.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +378.9%( +23.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった上強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -47.3%( -4.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 箱根登山鉄道鋼索線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 強羅駅 | 29.6万/㎡ (30.5年/75.0㎡) | 6.2万/㎡ (32.0年/57.5㎡) | 30.3万/㎡ (23.8年/60.0㎡) |
| 公園下駅 | - | - | - |
| 公園上駅 | 10.0万/㎡ (35.0年/65.0㎡) | - | - |
| 中強羅駅 | 8.9万/㎡ (37.2年/70.8㎡) | 8.8万/㎡ (34.5年/76.2㎡) | 11.6万/㎡ (31.0年/72.5㎡) |
| 上強羅駅 | 4.8万/㎡ (41.0年/57.5㎡) | 9.0万/㎡ (35.0年/65.0㎡) | 9.0万/㎡ (34.7年/70.0㎡) |
| 早雲山駅 | - | 10.0万/㎡ (45.0年/55.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
強羅駅 29.6 万/㎡(昨年同期比 +378.9 %)
強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +378.9%( +23.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 30.5年(昨年 32.0年から -4.7 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 57.5 ㎡から +30.4 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
上強羅駅 4.8 万/㎡(昨年同期比 -47.3 %)
上強羅駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -47.3%( -4.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 41.0年(昨年 35.0年から +17.1 %増)。平均専有面積は 57.5 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から -11.5 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 3.7 分 → 2026年 2.5 分、-31.8 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 35.0 年 → 2026年 41.0 年、+17.1 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示