【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の東海道新幹線 (新横浜駅~小田原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は86.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +3.0%( +2.5万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 49 件(1年前(2025年)に比べて -83.6%( -249件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.9年(昨年 18.6年から -9.3 %減)。平均専有面積は 55.9 ㎡ (昨年 52.3 ㎡から +6.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。小田原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは小田原駅で昨年に比べ +22.2 %、単価は 60.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(小田原駅)は +22.2 %(単価 +11.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(新横浜駅)は -0.1 %(単価 -0.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.8 % → 2026年 20.4 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 8.2 % → 2026年 16.3 %)
価格下落要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 11.5 % → 2026年 6.1 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2025年 34.1 % → 2026年 34.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新横浜駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は92.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -0.1%( -0.1万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 40 件(1年前(2025年)に比べて -83.3%( -199件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった小田原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は60.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +22.2%( +11.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -84.7%( -50件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 東海道新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新横浜駅 | 92.3万/㎡ (16.0年/52.2㎡) | 92.4万/㎡ (17.7年/47.3㎡) | 76.1万/㎡ (20.0年/51.6㎡) |
| 小田原駅 | 60.5万/㎡ (20.9年/72.2㎡) | 49.5万/㎡ (22.0年/72.7㎡) | 56.9万/㎡ (16.9年/67.6㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
小田原駅 60.5 万/㎡(昨年同期比 +22.2 %)
小田原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は60.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +22.2%( +11.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -84.7%( -50件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 20.9年(昨年 22.0年から -5.1 %減)。平均専有面積は 72.2 ㎡ (昨年 72.7 ㎡から -0.7 %減)。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 6.9 % → 2026年 11.1 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 24.1 % → 2026年 33.3 %)
新横浜駅 92.3 万/㎡(昨年同期比 -0.1 %)
新横浜駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は92.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -0.1%( -0.1万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 40 件(1年前(2025年)に比べて -83.3%( -199件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.0年(昨年 17.7年から -9.8 %減)。平均専有面積は 52.2 ㎡ (昨年 47.3 ㎡から +10.5 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.7 % → 2026年 17.5 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 11.8 % → 2026年 22.5 %)
価格下落要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 11.8 % → 2026年 7.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示