【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜12月期の近鉄鳥羽線 (宇治山田駅~鳥羽駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.5万円/坪(9.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +10.7%( +3.1万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 38 件(1年前(2024年)に比べて -7.3%( -3件/坪)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 41.4年(昨年 40.2年から +3.0 %増)。平均土地面積は 89.9 坪 (昨年 69.8 坪から +28.7 %増)。平均建物面積は 59.2 坪 (昨年 32.5 坪から +81.8 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。宇治山田駅、五十鈴川駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは五十鈴川駅で昨年に比べ +19.1 %、坪単価は 48.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(五十鈴川駅)は +19.1 %(坪単価 +7.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(鳥羽駅)は -69.3 %(坪単価 -16.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 38.9 % → 2025年 34.5 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 2.8 % → 2025年 3.4 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 55.6 % → 2025年 58.6 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった五十鈴川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.1万円/坪(14.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +19.1%( +7.7万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2024年)に比べて -11.1%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった鳥羽駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.3万円/坪(2.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -69.3%( -16.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 近鉄鳥羽線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宇治山田駅 | 24.6万/坪 (43.1年/101坪) | 21.0万/坪 (41.0年/66.6坪) | 20.8万/坪 (46.0年/119坪) |
| 五十鈴川駅 | 48.1万/坪 (40.2年/87.6坪) | 40.4万/坪 (40.2年/80.6坪) | 45.0万/坪 (39.0年/66.4坪) |
| 朝熊駅 | 1.7万/坪 (0年/63.5坪) | - | - |
| 池の浦駅 | - | - | 15.9万/坪 (49.8年/299坪) |
| 鳥羽駅 | 7.3万/坪 (38.8年/47.9坪) | 23.8万/坪 (37.2年/46.6坪) | 14.3万/坪 (35.8年/126坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
五十鈴川駅 48.1 万/坪(昨年同期比 +19.1 %)
五十鈴川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.1万円/坪(14.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +19.1%( +7.7万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2024年)に比べて -11.1%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 40.2年(昨年 40.2年から -0.2 %減)。平均土地面積は 87.6 坪 (昨年 80.6 坪から +8.7 %増)。平均建物面積は 40.8 坪 (昨年 33.0 坪から +23.8 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 64.3 % → 2025年 57.1 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 21.7 分 → 2025年 27.4 分、+26.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.4 % → 2025年 42.9 %)
鳥羽駅 7.3 万/坪(昨年同期比 -69.3 %)
鳥羽駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.3万円/坪(2.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -69.3%( -16.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 38.8年(昨年 37.2年から +4.3 %増)。平均土地面積は 47.9 坪 (昨年 46.6 坪から +2.7 %増)。平均建物面積は 64.5 坪 (昨年 18.9 坪から +241.3 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 60.0 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 11.8 分 → 2025年 17.7 分、+49.3 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 40.0 % → 2025年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示