【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の北陸新幹線 (敦賀駅~芦原温泉駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 29.0万円/坪(8.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -37.1%( -17.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 27 件(1年前(2025年)に比べて -88.9%( -217件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 38.1年(昨年 33.2年から +14.8 %増)。平均土地面積は 107.0 坪 (昨年 77.9 坪から +37.4 %増)。平均建物面積は 58.3 坪 (昨年 60.4 坪から -3.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。芦原温泉駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは芦原温泉駅で昨年に比べ +93.4 %、坪単価は 14.8 万円/坪となった。
上位 1 駅(芦原温泉駅)は +93.4 %(坪単価 +7.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(敦賀駅)は -38.4 %(坪単価 -15.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 0.4 % → 2026年 3.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 33.2 年 → 2026年 38.1 年、+14.8 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 33.6 分 → 2026年 41.7 分、+24.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 40.2 % → 2026年 48.0 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 37.1 % → 2026年 40.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった福井駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 33.1万円/坪(10.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -34.2%( -17.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 18 件(1年前(2025年)に比べて -89.2%( -149件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった芦原温泉駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 14.8万円/坪(4.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +93.4%( +7.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 北陸新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 敦賀駅 | 24.3万/坪 (41.2年/76.4坪) | 39.4万/坪 (32.1年/82.8坪) | 30.4万/坪 (37.6年/89.4坪) |
| 福井駅 | 33.1万/坪 (34.5年/114坪) | 50.3万/坪 (33.4年/73.7坪) | 60.8万/坪 (30.3年/109坪) |
| 芦原温泉駅 | 14.8万/坪 (51.0年/125坪) | 7.7万/坪 (40.0年/146坪) | 34.2万/坪 (30.5年/110坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
芦原温泉駅 14.8 万/坪(昨年同期比 +93.4 %)
芦原温泉駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 14.8万円/坪(4.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +93.4%( +7.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 51.0年(昨年 40.0年から +27.5 %増)。平均土地面積は 125.0 坪 (昨年 145.8 坪から -14.2 %減)。平均建物面積は 38.8 坪 (昨年 202.9 坪から -80.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 37.3 分 → 2026年 20.0 分、-46.4 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 60.0 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 40.0 年 → 2026年 51.0 年、+27.5 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 40.0 % → 2026年 66.7 %)
敦賀駅 24.3 万/坪(昨年同期比 -38.4 %)
敦賀駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 24.3万円/坪(7.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -38.4%( -15.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -91.5%( -65件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 41.2年(昨年 32.1年から +28.4 %増)。平均土地面積は 76.4 坪 (昨年 82.8 坪から -7.8 %減)。平均建物面積は 58.5 坪 (昨年 58.5 坪から +0.0 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 28.5 分 → 2026年 24.8 分、-12.8 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 32.1 年 → 2026年 41.2 年、+28.4 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 38.8 % → 2026年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示