【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2025年10月〜12月 | 第4四半期
2025年10月〜12月期の北陸新幹線 (新高岡駅~黒部宇奈月温泉駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 76.3万円/坪(23.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +104.2%( +38.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 22 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 27.3年(昨年 41.9年から -34.7 %減)。平均土地面積は 78.1 坪 (昨年 99.2 坪から -21.3 %減)。平均建物面積は 56.0 坪 (昨年 61.1 坪から -8.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少。
比較可能な2駅のうち、値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅(対象路線 3 駅)。比較可能な2駅中2駅で値上がりした。富山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは新高岡駅で昨年に比べ +277.2 %、坪単価は 125 万円/坪となった。
上位 1 駅(新高岡駅)は +277.2 %(坪単価 +92.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(富山駅)は +92.3 %(坪単価 +35.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 41.9 年 → 2025年 27.3 年、-34.7 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 24.1 分 → 2025年 21.0 分、-12.6 %と減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 61.9 % → 2025年 19.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 42.9 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新高岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 125万円/坪(37.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +277.2%( +92.1万円/坪)と上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった富山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 73.8万円/坪(22.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +92.3%( +35.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2024年)に比べて +16.7%( +3件)と好調に推移しています。)。
| 北陸新幹線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新高岡駅 | 125万/坪 (1.8年/66.6坪) | 33.2万/坪 (38.3年/54.8坪) | 76.0万/坪 (0.8年/65.0坪) |
| 富山駅 | 73.8万/坪 (28.6年/78.7坪) | 38.4万/坪 (42.7年/109坪) | 54.1万/坪 (23.0年/51.7坪) |
| 黒部宇奈月温泉駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2025年10月〜12月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
新高岡駅 125.3 万/坪(昨年同期比 +277.2 %)
新高岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 125万円/坪(37.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +277.2%( +92.1万円/坪)と上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
平均築年数は 1.8年(昨年 38.3年から -95.4 %減)。平均土地面積は 66.6 坪 (昨年 54.8 坪から +21.4 %増)。平均建物面積は 28.7 坪 (昨年 38.6 坪から -25.5 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 38.3 年 → 2025年 1.8 年、-95.4 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 21.2 分 → 2025年 25.0 分、+17.6 %と増加)
富山駅 73.8 万/坪(昨年同期比 +92.3 %)
富山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 73.8万円/坪(22.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +92.3%( +35.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2024年)に比べて +16.7%( +3件)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 28.6年(昨年 42.7年から -33.0 %減)。平均土地面積は 78.7 坪 (昨年 109.1 坪から -27.9 %減)。平均建物面積は 57.4 坪 (昨年 66.7 坪から -14.0 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 42.7 年 → 2025年 28.6 年、-33.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 24.7 分 → 2025年 20.9 分、-15.6 %と減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 64.7 % → 2025年 20.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 29.4 % → 2025年 45.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示