湘南モノレール 沿線の中古一戸建て相場トレンド

大船駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 131万円/坪(39.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +11.4％( +13.4万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 28 件(１年前(2021年)に比べて -9.7％( -3件/坪)と弱含みに推移しています。)。

平均築年数は 16.6年(昨年 16.7年から -0.8 ％減)。平均土地面積は 53.6 坪 (昨年 48.4 坪から +10.7 ％増)。平均建物面積は 38.1 坪 (昨年 34.9 坪から +9.0 ％増)。

価格上昇要因

• 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 6.5 ％ → 2022年 10.7 ％)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 29.0 ％ → 2022年 21.4 ％)

価格下落要因

• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 12.9 ％ → 2022年 21.4 ％)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2021年 41.9 ％ → 2022年 39.3 ％)

湘南深沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 110万円/坪(33.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +7.7％( +7.9万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 8 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 29.4年(昨年 21.3年から +38.2 ％増)。平均土地面積は 60.1 坪 (昨年 40.0 坪から +50.4 ％増)。平均建物面積は 40.3 坪 (昨年 31.3 坪から +28.5 ％増)。

価格上昇要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2021年 12.5 ％ → 2022年 12.5 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 21.3 年 → 2022年 29.4 年、+38.2 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 ％ → 2022年 37.5 ％)

湘南町屋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 107万円/坪(32.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -18.3％( -23.9万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(１年前(2021年)に比べて -25.0％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 23.0年(昨年 20.3年から +13.6 ％増)。平均土地面積は 44.9 坪 (昨年 53.9 坪から -16.8 ％減)。平均建物面積は 32.3 坪 (昨年 29.7 坪から +8.5 ％増)。

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2021年 20.3 年 → 2022年 23.0 年、+13.6 ％と増加)
• 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 7.5 分 → 2022年 14.7 分、+95.6 ％と大きく増加)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 ％ → 2022年 100.0 ％)

片瀬山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 104万円/坪(31.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -17.8％( -22.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(１年前(2021年)に比べて +25.0％( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 40.2年(昨年 23.8年から +69.3 ％増)。平均土地面積は 57.2 坪 (昨年 60.1 坪から -4.9 ％減)。平均建物面積は 34.8 坪 (昨年 43.1 坪から -19.3 ％減)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が減少(2021年 9.2 分 → 2022年 7.8 分、-15.7 ％と減少)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 23.8 年 → 2022年 40.2 年、+69.3 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2021年 50.0 ％ → 2022年 60.0 ％)