京都市東西線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

二条城前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 190万円/坪(57.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2022年)に比べて +34.9％( +49.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 13 件(１年前(2022年)に比べて +18.2％( +2件/坪)と好調に推移しています。)。

平均築年数は 34.3年(昨年 23.5年から +46.0 ％増)。平均土地面積は 44.7 坪 (昨年 24.3 坪から +83.6 ％増)。平均建物面積は 48.2 坪 (昨年 33.4 坪から +44.2 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が減少(2022年 11.2 分 → 2023年 9.1 分、-19.1 ％と減少)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2022年 42.9 ％ → 2023年 25.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2022年 23.5 年 → 2023年 34.3 年、+46.0 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 28.6 ％ → 2023年 50.0 ％)

東山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 198万円/坪(60.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2022年)に比べて +21.5％( +35.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 6 件(１年前(2022年)に比べて -53.8％( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 67.4年(昨年 37.3年から +80.6 ％増)。平均土地面積は 17.1 坪 (昨年 31.6 坪から -45.8 ％減)。平均建物面積は 21.9 坪 (昨年 60.2 坪から -63.5 ％減)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が減少(2022年 7.0 分 → 2023年 5.7 分、-19.0 ％と減少)
• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2022年 61.5 ％ → 2023年 66.7 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2022年 37.3 年 → 2023年 67.4 年、+80.6 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 25.0 ％ → 2023年 100.0 ％)

蹴上駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 114万円/坪(34.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2022年)に比べて -81.3％( -495.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 12 件(１年前(2022年)に比べて +100.0％( +6件/坪)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 31.9年(昨年 21.3年から +49.8 ％増)。平均土地面積は 45.5 坪 (昨年 75.6 坪から -39.8 ％減)。平均建物面積は 45.0 坪 (昨年 28.5 坪から +58.0 ％増)。

価格上昇要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2022年 50.0 ％ → 2023年 12.5 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2022年 21.3 年 → 2023年 31.9 年、+49.8 ％と大きく増加)

京都市役所前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 234万円/坪(70.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2022年)に比べて -43.9％( -183.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 48.4年(昨年 35.9年から +35.0 ％増)。平均土地面積は 22.7 坪 (昨年 28.7 坪から -21.1 ％減)。平均建物面積は 47.8 坪 (昨年 55.7 坪から -14.1 ％減)。

価格上昇要因

• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 60.0 ％ → 2023年 100.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2022年 35.9 年 → 2023年 48.4 年、+35.0 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 33.3 ％ → 2023年 100.0 ％)