【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年7月〜9月期の北陸新幹線 (飯山駅~軽井沢駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 20.5万円/坪(6.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +73.6%( +8.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 51 件(1年前(2024年)に比べて -12.1%( -7件/坪)と不調に推移しています。)。
平均土地面積は 128.3 坪 (昨年 156.6 坪から -18.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。飯山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは軽井沢駅で昨年に比べ +630.4 %、坪単価は 38.5 万円/坪となった。
上位 1 駅(軽井沢駅)は +630.4 %(坪単価 +33.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(長野駅)は +6.5 %(坪単価 +1.2 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 51.3 分 → 2025年 35.9 分、-30.1 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 1.7 % → 2025年 3.9 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった軽井沢駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 38.5万円/坪(11.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +630.4%( +33.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった飯山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.4万円/坪(1.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +39.2%( +1.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて +66.7%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 北陸新幹線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 飯山駅 | 4.4万/坪 (103坪) | 3.1万/坪 (151坪) | 1.6万/坪 (153坪) |
| 長野駅 | 20.4万/坪 (68.1坪) | 19.2万/坪 (101坪) | 21.8万/坪 (102坪) |
| 上田駅 | 9.7万/坪 (76.6坪) | 8.2万/坪 (149坪) | 13.1万/坪 (128坪) |
| 佐久平駅 | 16.5万/坪 (108坪) | 4.7万/坪 (253坪) | 9.3万/坪 (144坪) |
| 軽井沢駅 | 38.5万/坪 (259坪) | 5.3万/坪 (268坪) | 13.6万/坪 (211坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
軽井沢駅 38.5 万/坪(昨年同期比 +630.4 %)
軽井沢駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 38.5万円/坪(11.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +630.4%( +33.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 258.9 坪 (昨年 268.2 坪から -3.5 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 67.5 分 → 2025年 36.2 分、-46.3 %と大きく減少)
長野駅 20.4 万/坪(昨年同期比 +6.5 %)
長野駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 20.4万円/坪(6.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +6.5%( +1.2万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて -48.0%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 68.1 坪 (昨年 101.2 坪から -32.7 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 57.6 分 → 2025年 34.4 分、-40.3 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 4.0 % → 2025年 7.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示