物件種別
対象路線
調査期間

この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています

記事監修:岩野 愛弓
【監修者】

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓 (監修者)

注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...

土地相場の概況

2025年1月〜9月期の東急田園都市線 (渋谷駅南町田グランベリーパーク駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 322万円/坪(97.5万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +1.3%( +4.0万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 58 件(1年前(2024年)に比べて -49.6%( -57件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均土地面積は 51.7 坪 (昨年 62.5 坪から -17.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全体的に上昇基調。渋谷駅池尻大橋駅すずかけ台駅南町田グランベリーパーク駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは渋谷駅で昨年に比べ +86.3 %、坪単価は 1,907 万円/坪となった。

上位 2 駅(渋谷駅池尻大橋駅)は +64.8 %(坪単価 +525.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(二子玉川駅用賀駅)は -31.6 %(坪単価 -83.3 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 0.9 % → 2025年 1.7 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 14.8 % → 2025年 6.9 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった渋谷駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1,907万円/坪(577万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +86.3%( +883.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -87.5%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。

鉄道路線中、最低値の駅となったつくし野駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 80.0万円/坪(24.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -0.1%( -0.1万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて +150.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。

東急田園都市線(沿線・駅ごとの土地について)
東急田園都市線現状(2025)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
渋谷駅1,907万/坪
(39.3坪)
1,024万/坪
(55.6坪)
1,788万/坪
(83.9坪)
池尻大橋駅552万/坪
(33.3坪)
386万/坪
(30.9坪)
325万/坪
(53.9坪)
三軒茶屋駅432万/坪
(70.2坪)
415万/坪
(54.9坪)
371万/坪
(41.9坪)
駒沢大学駅383万/坪
(48.4坪)
359万/坪
(52.6坪)
336万/坪
(40.8坪)
桜新町駅336万/坪
(47.1坪)
310万/坪
(52.5坪)
308万/坪
(48.3坪)
用賀駅278万/坪
(61.3坪)
347万/坪
(44.4坪)
267万/坪
(52.9坪)
二子玉川駅128万/坪
(60.0坪)
226万/坪
(129坪)
309万/坪
(67.4坪)
つくし野駅80.0万/坪
(65.9坪)
80.1万/坪
(98.3坪)
68.0万/坪
(109坪)
すずかけ台駅115万/坪
(31.0坪)
85.7万/坪
(68.7坪)
87.3万/坪
(96.9坪)
南町田グランベリーパーク駅109万/坪
(41.0坪)
79.1万/坪
(65.3坪)
69.3万/坪
(120坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

渋谷駅1907.2 万/坪(昨年同期比 +86.3 %)

渋谷駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1,907万円/坪(577万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +86.3%( +883.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -87.5%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均土地面積は 39.3 坪 (昨年 55.6 坪から -29.3 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 8.6 分 → 2025年 6.0 分、-30.4 %と大きく減少)

池尻大橋駅552.3 万/坪(昨年同期比 +43.2 %)

池尻大橋駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 552万円/坪(167万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +43.2%( +166.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(前年比変わらず)。

平均土地面積は 33.3 坪 (昨年 30.9 坪から +7.8 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2024年 8.4 分 → 2025年 9.4 分、+11.9 %と増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 60.0 % → 2025年 20.0 %)

二子玉川駅127.8 万/坪(昨年同期比 -43.5 %)

二子玉川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 128万円/坪(38.7万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -43.5%( -98.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -72.7%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均土地面積は 60.0 坪 (昨年 129.3 坪から -53.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2024年 25.5 分 → 2025年 21.0 分、-17.8 %と減少)

用賀駅278.3 万/坪(昨年同期比 -19.7 %)

用賀駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 278万円/坪(84.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -19.7%( -68.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -52.9%( -9件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均土地面積は 61.3 坪 (昨年 44.4 坪から +37.9 %増)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 11.8 % → 2025年 12.5 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2024年 11.3 分 → 2025年 13.2 分、+17.3 %と増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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