【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年10月〜12月期の山陽新幹線 (福山駅~広島駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 57.5万円/坪(17.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +6.5%( +3.5万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 93 件(1年前(2024年)に比べて -19.1%( -22件/坪)と不調に推移しています。)。
平均土地面積は 80.3 坪 (昨年 89.2 坪から -10.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。福山駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは福山駅で昨年に比べ +14.8 %、坪単価は 26.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(福山駅)は +14.8 %(坪単価 +3.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(三原駅)は -15.9 %(坪単価 -1.9 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 1.7 % → 2025年 2.2 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった広島駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 92.9万円/坪(28.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +0.1%( +0.1万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 44 件(1年前(2024年)に比べて -17.0%( -9件/坪)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった三原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.3万円/坪(3.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -15.9%( -1.9万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -61.5%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 山陽新幹線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 福山駅 | 26.7万/坪 (89.3坪) | 23.3万/坪 (128坪) | 25.8万/坪 (118坪) |
| 新尾道駅 | - | - | - |
| 三原駅 | 10.3万/坪 (58.7坪) | 12.2万/坪 (55.3坪) | 16.2万/坪 (109坪) |
| 東広島駅 | - | - | - |
| 広島駅 | 92.9万/坪 (74.0坪) | 92.8万/坪 (62.2坪) | 107万/坪 (72.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
福山駅 26.7 万/坪(昨年同期比 +14.8 %)
福山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 26.7万円/坪(8.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +14.8%( +3.4万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 44 件(1年前(2024年)に比べて -10.2%( -5件/坪)と不調に推移しています。)。
平均土地面積は 89.3 坪 (昨年 127.7 坪から -30.1 %減)。
三原駅 10.3 万/坪(昨年同期比 -15.9 %)
三原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.3万円/坪(3.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -15.9%( -1.9万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -61.5%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 58.7 坪 (昨年 55.3 坪から +6.2 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 53.5 分 → 2025年 44.0 分、-17.7 %と減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示