【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年10月〜12月期のJR佐世保線 (三河内駅~佐世保駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 53.7万円/坪(16.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +8.0%( +4.0万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて -84.8%( -39件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 47.1年(昨年 29.8年から +58.0 %増)。平均土地面積は 127.7 坪 (昨年 74.8 坪から +70.8 %増)。平均建物面積は 59.2 坪 (昨年 41.9 坪から +41.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。早岐駅、佐世保駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは早岐駅で昨年に比べ +48.8 %、坪単価は 81.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(早岐駅)は +48.8 %(坪単価 +26.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(日宇駅)は -64.4 %(坪単価 -65.2 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 29.8 年 → 2025年 47.1 年、+58.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 42.1 % → 2025年 71.4 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった早岐駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.7万円/坪(24.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +48.8%( +26.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -90.9%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった日宇駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 36.1万円/坪(10.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -64.4%( -65.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -71.4%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR佐世保線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 三河内駅 | - | - | 94.9万/坪 (-0.25年/60.5坪) |
| 早岐駅 | 81.7万/坪 (48.8年/65.0坪) | 54.9万/坪 (26.8年/81.7坪) | 52.9万/坪 (28.4年/61.8坪) |
| 大塔駅 | 71.8万/坪 (39.3年/287坪) | - | 76.3万/坪 (15.8年/175坪) |
| 日宇駅 | 36.1万/坪 (44.3年/65.0坪) | 101万/坪 (19.5年/65.5坪) | 77.0万/坪 (18.8年/78.9坪) |
| 佐世保駅 | 39.3万/坪 (56.8年/62.0坪) | 31.1万/坪 (36.8年/73.3坪) | 74.9万/坪 (34.0年/62.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
早岐駅 81.7 万/坪(昨年同期比 +48.8 %)
早岐駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.7万円/坪(24.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +48.8%( +26.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -90.9%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 48.8年(昨年 26.8年から +82.2 %増)。平均土地面積は 65.0 坪 (昨年 81.7 坪から -20.4 %減)。平均建物面積は 25.7 坪 (昨年 53.9 坪から -52.3 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 26.8 年 → 2025年 48.8 年、+82.2 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2024年 21.2 分 → 2025年 25.0 分、+18.0 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 20.0 % → 2025年 100.0 %)
日宇駅 36.1 万/坪(昨年同期比 -64.4 %)
日宇駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 36.1万円/坪(10.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -64.4%( -65.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -71.4%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 44.3年(昨年 19.5年から +127.3 %増)。平均土地面積は 65.0 坪 (昨年 65.5 坪から -0.7 %減)。平均建物面積は 32.5 坪 (昨年 35.9 坪から -9.3 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 19.5 年 → 2025年 44.3 年、+127.3 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2024年 25.1 分 → 2025年 30.0 分、+19.3 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 42.9 % → 2025年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示