【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年10月〜12月期のJR因美線 (鳥取駅~那岐駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 51.2万円/坪(15.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +25.1%( +10.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 30 件(1年前(2024年)に比べて -43.4%( -23件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.4年(昨年 31.5年から -32.0 %減)。平均土地面積は 121.3 坪 (昨年 52.9 坪から +129.5 %増)。平均建物面積は 70.8 坪 (昨年 41.9 坪から +68.8 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。鳥取駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは鳥取駅で昨年に比べ +43.8 %、坪単価は 61.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(鳥取駅)は +43.8 %(坪単価 +18.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(東郡家駅)は -67.6 %(坪単価 -26.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 31.5 年 → 2025年 21.4 年、-32.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 23.9 分 → 2025年 20.2 分、-15.4 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.3 % → 2025年 29.6 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 44.7 % → 2025年 14.8 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 19.1 % → 2025年 48.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった鳥取駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.1万円/坪(18.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +43.8%( +18.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2024年)に比べて -56.2%( -27件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった東郡家駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 12.9万円/坪(3.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -67.6%( -26.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| JR因美線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 鳥取駅 | 61.1万/坪 (19.8年/85.6坪) | 42.5万/坪 (30.2年/46.5坪) | 45.1万/坪 (26.3年/66.0坪) |
| 津ノ井駅 | 19.0万/坪 (41.8年/78.7坪) | 45.1万/坪 (30.8年/201坪) | 30.5万/坪 (0年/90.8坪) |
| 東郡家駅 | 12.9万/坪 (31.8年/83.2坪) | 39.7万/坪 (25.8年/113坪) | 7.4万/坪 (50.8年/54.5坪) |
| 郡家駅 | 42.2万/坪 (14.8年/276坪) | - | 17.9万/坪 (31.8年/63.5坪) |
| 河原駅 | - | - | 49.0万/坪 (25.8年/87.7坪) |
| 国英駅 | - | - | - |
| 鷹狩駅 | - | - | - |
| 用瀬駅 | - | - | 9.7万/坪 (35.8年/103坪) |
| 因幡社駅 | - | - | - |
| 智頭駅 | - | 3.2万/坪 (62.3年/26.5坪) | - |
| 土師駅 | - | - | 1.1万/坪 (48.8年/284坪) |
| 那岐駅 | 0.8万/坪 (32.8年/221坪) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
鳥取駅 61.1 万/坪(昨年同期比 +43.8 %)
鳥取駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.1万円/坪(18.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +43.8%( +18.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(1年前(2024年)に比べて -56.2%( -27件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.8年(昨年 30.2年から -34.5 %減)。平均土地面積は 85.6 坪 (昨年 46.5 坪から +84.0 %増)。平均建物面積は 56.6 坪 (昨年 41.9 坪から +34.9 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 30.2 年 → 2025年 19.8 年、-34.5 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 24.8 分 → 2025年 21.3 分、-13.9 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 23.3 % → 2025年 38.9 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 44.2 % → 2025年 16.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 16.3 % → 2025年 38.9 %)
東郡家駅 12.9 万/坪(昨年同期比 -67.6 %)
東郡家駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 12.9万円/坪(3.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -67.6%( -26.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 31.8年(昨年 25.8年から +23.3 %増)。平均土地面積は 83.2 坪 (昨年 113.4 坪から -26.7 %減)。平均建物面積は 54.5 坪 (昨年 52.9 坪から +2.9 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 25.8 年 → 2025年 31.8 年、+23.3 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示