【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年4月〜6月期のJR小海線 (野辺山駅~小諸駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 33.0万円/坪(10.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -47.5%( -29.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて -68.8%( -22件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.5年(昨年 21.2年から +25.4 %増)。平均土地面積は 160.9 坪 (昨年 141.8 坪から +13.5 %増)。平均建物面積は 46.7 坪 (昨年 43.5 坪から +7.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。中込駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは臼田駅で昨年に比べ +154.2 %、坪単価は 27.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(臼田駅)は +154.2 %(坪単価 +16.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(佐久平駅)は -59.4 %(坪単価 -51.1 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 21.2 年 → 2025年 26.5 年、+25.4 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 28.8 分 → 2025年 54.5 分、+89.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 30.8 % → 2025年 50.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった中込駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 44.0万円/坪(13.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +17.3%( +6.5万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった臼田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.1万円/坪(8.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +154.2%( +16.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
| JR小海線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 野辺山駅 | - | 50.9万/坪 (38.3年/413坪) | - |
| 信濃川上駅 | - | - | - |
| 佐久広瀬駅 | - | - | - |
| 佐久海ノ口駅 | - | - | - |
| 海尻駅 | - | - | - |
| 松原湖駅 | - | - | - |
| 小海駅 | - | - | - |
| 馬流駅 | - | - | - |
| 高岩駅 | - | - | 14.9万/坪 (42.3年/163坪) |
| 八千穂駅 | - | - | - |
| 海瀬駅 | 55.1万/坪 (28.3年/182坪) | - | 16.5万/坪 (25.3年/133坪) |
| 羽黒下駅 | - | - | - |
| 青沼駅 | - | - | - |
| 臼田駅 | 27.1万/坪 (37.6年/147坪) | 10.7万/坪 (0年/185坪) | 1.8万/坪 (48.3年/109坪) |
| 龍岡城駅 | - | 38.1万/坪 (22.3年/333坪) | 45.0万/坪 (52.3年/81.7坪) |
| 太田部駅 | - | - | 14.4万/坪 (31.3年/188坪) |
| 中込駅 | 44.0万/坪 (0.25年/105坪) | 37.5万/坪 (27.7年/112坪) | 39.9万/坪 (27.9年/113坪) |
| 滑津駅 | - | 16.5万/坪 (67.3年/109坪) | - |
| 北中込駅 | - | - | 13.6万/坪 (44.3年/148坪) |
| 岩村田駅 | - | 49.9万/坪 (26.3年/41.3坪) | 58.8万/坪 (11.9年/75.0坪) |
| 佐久平駅 | 34.9万/坪 (17.8年/234坪) | 86.0万/坪 (7.1年/138坪) | 89.3万/坪 (15.7年/171坪) |
| 中佐都駅 | - | 126万/坪 (0.25年/72.6坪) | 73.1万/坪 (10.8年/109坪) |
| 美里駅 | - | 94.7万/坪 (1.3年/77.1坪) | - |
| 三岡駅 | - | 139万/坪 (0.25年/136坪) | - |
| 乙女駅 | - | 35.4万/坪 (23.3年/59.0坪) | - |
| 東小諸駅 | 2.5万/坪 (35.3年/203坪) | - | 75.1万/坪 (5.3年/99.8坪) |
| 小諸駅 | - | 30.9万/坪 (55.3年/106坪) | 23.9万/坪 (34.3年/232坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
臼田駅 27.1 万/坪(昨年同期比 +154.2 %)
臼田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.1万円/坪(8.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +154.2%( +16.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 147.2 坪 (昨年 184.5 坪から -20.2 %減)。平均建物面積は 30.8 坪 (昨年 46.9 坪から -34.4 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 30.0 分 → 2025年 45.0 分、+50.0 %と大きく増加)
佐久平駅 34.9 万/坪(昨年同期比 -59.4 %)
佐久平駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 34.9万円/坪(10.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -59.4%( -51.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -77.8%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.8年(昨年 7.1年から +149.7 %増)。平均土地面積は 234.4 坪 (昨年 138.1 坪から +69.7 %増)。平均建物面積は 84.7 坪 (昨年 31.6 坪から +168.1 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 7.1 年 → 2025年 17.8 年、+149.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 37.2 分 → 2025年 90.0 分、+141.8 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 14.3 % → 2025年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示