【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜3月期のJR氷見線 (高岡駅~氷見駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.3万円/坪(8.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +5.6%( +1.4万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 55 件(1年前(2024年)に比べて +57.1%( +20件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 40.5年(昨年 38.1年から +6.3 %増)。平均土地面積は 113.4 坪 (昨年 86.2 坪から +31.5 %増)。平均建物面積は 78.4 坪 (昨年 60.0 坪から +30.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。高岡駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは高岡駅で昨年に比べ +18.2 %、坪単価は 35.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(高岡駅)は +18.2 %(坪単価 +5.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(氷見駅)は -52.6 %(坪単価 -6.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.2 % → 2025年 12.8 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 37.5 % → 2025年 17.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 21.4 分 → 2025年 24.6 分、+15.2 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 63.8 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった越中中川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 66.1万円/坪(20.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -16.7%( -13.2万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった氷見駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.9万円/坪(1.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -52.6%( -6.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +6件/坪)と大幅に増加しています。)。
| JR氷見線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 高岡駅 | 35.1万/坪 (39.5年/119坪) | 29.7万/坪 (36.7年/91.3坪) | 28.4万/坪 (32.9年/50.6坪) |
| 越中中川駅 | 66.1万/坪 (1.0年/65.0坪) | 79.3万/坪 (0年/74.1坪) | 54.1万/坪 (20.8年/60.1坪) |
| 能町駅 | 17.8万/坪 (24.0年/194坪) | 21.4万/坪 (36.4年/87.4坪) | 11.3万/坪 (52.0年/72.6坪) |
| 伏木駅 | 16.2万/坪 (50.5年/66.8坪) | 18.6万/坪 (45.2年/63.3坪) | 13.7万/坪 (33.0年/86.6坪) |
| 越中国分駅 | - | - | - |
| 雨晴駅 | - | - | - |
| 島尾駅 | - | 21.4万/坪 (32.0年/84.7坪) | - |
| 氷見駅 | 5.9万/坪 (47.4年/107坪) | 12.4万/坪 (45.7年/113坪) | 8.9万/坪 (42.8年/170坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
高岡駅 35.1 万/坪(昨年同期比 +18.2 %)
高岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 35.1万円/坪(10.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +18.2%( +5.4万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 35 件(1年前(2024年)に比べて +94.4%( +17件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 39.5年(昨年 36.7年から +7.8 %増)。平均土地面積は 119.3 坪 (昨年 91.3 坪から +30.7 %増)。平均建物面積は 89.8 坪 (昨年 75.4 坪から +19.0 %増)。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.7 % → 2025年 17.2 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 53.3 % → 2025年 65.5 %)
氷見駅 5.9 万/坪(昨年同期比 -52.6 %)
氷見駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.9万円/坪(1.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -52.6%( -6.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +6件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 47.4年(昨年 45.7年から +3.7 %増)。平均土地面積は 107.1 坪 (昨年 112.9 坪から -5.2 %減)。平均建物面積は 57.0 坪 (昨年 70.6 坪から -19.3 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 12.5 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 18.7 分 → 2025年 35.1 分、+88.1 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 75.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示