【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の京浜急行逗子線 (金沢文庫駅~逗子・葉山駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 139万円/坪(42.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +6.0%( +7.9万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 52 件(1年前(2025年)に比べて -81.4%( -228件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 11.2年(昨年 17.9年から -37.2 %減)。平均土地面積は 46.5 坪 (昨年 47.8 坪から -2.7 %減)。平均建物面積は 40.6 坪 (昨年 33.4 坪から +21.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全体的に上昇基調。神武寺駅、逗子・葉山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは逗子・葉山駅で昨年に比べ +27.5 %、坪単価は 179 万円/坪となった。
上位 1 駅(逗子・葉山駅)は +27.5 %(坪単価 +38.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(金沢八景駅)は -19.2 %(坪単価 -28.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 17.9 年 → 2026年 11.2 年、-37.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 0.5 % → 2026年 2.9 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.9 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2025年 14.8 分 → 2026年 16.8 分、+13.4 %と増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった逗子・葉山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 179万円/坪(54.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +27.5%( +38.5万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -62.5%( -15件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった神武寺駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 110万円/坪(33.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +24.5%( +21.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 京浜急行逗子線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 金沢文庫駅 | 139万/坪 (8.6年/51.0坪) | 132万/坪 (18.3年/48.1坪) | 136万/坪 (19.8年/45.9坪) |
| 金沢八景駅 | 120万/坪 (16.1年/36.1坪) | 149万/坪 (11.9年/37.4坪) | 125万/坪 (17.6年/43.2坪) |
| 六浦駅 | 114万/坪 (18.0年/56.2坪) | 120万/坪 (19.7年/52.1坪) | 105万/坪 (23.7年/40.2坪) |
| 神武寺駅 | 110万/坪 (19.0年/33.3坪) | 88.1万/坪 (21.0年/27.0坪) | 88.2万/坪 (32.7年/35.2坪) |
| 逗子・葉山駅 | 179万/坪 (7.7年/40.3坪) | 140万/坪 (20.1年/59.7坪) | 151万/坪 (16.9年/43.3坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
逗子・葉山駅 178.6 万/坪(昨年同期比 +27.5 %)
逗子・葉山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 179万円/坪(54.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +27.5%( +38.5万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -62.5%( -15件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 7.7年(昨年 20.1年から -61.9 %減)。平均土地面積は 40.3 坪 (昨年 59.7 坪から -32.4 %減)。平均建物面積は 36.5 坪 (昨年 38.9 坪から -6.2 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 20.1 年 → 2026年 7.7 年、-61.9 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 17.4 % → 2026年 44.4 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 43.5 % → 2026年 11.1 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 13.0 分 → 2026年 20.0 分、+53.8 %と大きく増加)
金沢八景駅 120.1 万/坪(昨年同期比 -19.2 %)
金沢八景駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 120万円/坪(36.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -19.2%( -28.5万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -79.5%( -35件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.1年(昨年 11.9年から +35.6 %増)。平均土地面積は 36.1 坪 (昨年 37.4 坪から -3.5 %減)。平均建物面積は 33.3 坪 (昨年 30.8 坪から +8.0 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 11.9 年 → 2026年 16.1 年、+35.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.1 % → 2026年 22.2 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 14.3 % → 2026年 22.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示