【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の東急目黒線 (新丸子駅~武蔵小杉駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 202万円/坪(61.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -11.9%( -27.3万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2025年)に比べて -13.3%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 17.7年(昨年 20.0年から -11.7 %減)。平均土地面積は 24.7 坪 (昨年 26.0 坪から -5.2 %減)。平均建物面積は 28.9 坪 (昨年 33.3 坪から -13.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。武蔵小杉駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは新丸子駅で昨年に比べ -10.6 %、坪単価は 184 万円/坪となった。
上位 1 駅(武蔵小杉駅)は -2.2 %(坪単価 -5.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(新丸子駅)は -10.6 %(坪単価 -21.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 20.0 年 → 2026年 17.7 年、-11.7 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.1 % → 2026年 33.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 21.4 % → 2026年 16.7 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 20.0 % → 2026年 7.7 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 14.3 % → 2026年 8.3 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった武蔵小杉駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 231万円/坪(69.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -2.2%( -5.1万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -58.3%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新丸子駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 184万円/坪(55.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -10.6%( -21.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2025年)に比べて +166.7%( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 東急目黒線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新丸子駅 | 184万/坪 (21.7年/27.8坪) | 206万/坪 (32.4年/28.7坪) | 273万/坪 (2.0年/34.0坪) |
| 武蔵小杉駅 | 231万/坪 (12.0年/19.7坪) | 236万/坪 (16.6年/25.3坪) | 280万/坪 (27.7年/68.1坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
武蔵小杉駅 230.7 万/坪(昨年同期比 -2.2 %)
武蔵小杉駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 231万円/坪(69.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -2.2%( -5.1万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -58.3%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 12.0年(昨年 16.6年から -27.9 %減)。平均土地面積は 19.7 坪 (昨年 25.3 坪から -22.4 %減)。平均建物面積は 28.4 坪 (昨年 35.1 坪から -18.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 16.6 年 → 2026年 12.0 年、-27.9 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 9.1 % → 2026年 20.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2025年 11.5 分 → 2026年 13.0 分、+13.0 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.2 % → 2026年 20.0 %)
新丸子駅 184.4 万/坪(昨年同期比 -10.6 %)
新丸子駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 184万円/坪(55.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -10.6%( -21.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2025年)に比べて +166.7%( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 21.7年(昨年 32.4年から -32.8 %減)。平均土地面積は 27.8 坪 (昨年 28.7 坪から -3.3 %減)。平均建物面積は 29.1 坪 (昨年 26.7 坪から +9.0 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 32.4 年 → 2026年 21.7 年、-32.8 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2025年 15.7 分 → 2026年 12.9 分、-17.8 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 14.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示