【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2020年7月〜9月期の神戸高速神鉄線 (新開地駅~湊川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は66.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +10.6%( +6.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2019年)に比べて -11.1%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 8.4年(昨年 8.0年から +4.5 %増)。平均専有面積は 31.9 ㎡ (昨年 36.1 ㎡から -11.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。新開地駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは新開地駅で昨年に比べ +10.6 %、単価は 66.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(新開地駅)は +10.6 %(単価 +6.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(新開地駅)は +10.6 %(単価 +6.4 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 66.7 % → 2020年 37.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新開地駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は66.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +10.6%( +6.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2019年)に比べて -11.1%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新開地駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は66.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +10.6%( +6.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2019年)に比べて -11.1%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
神戸高速神鉄線 | 現状(2020) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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新開地駅 | 66.6万/㎡ (8.4年/31.9㎡) | 60.2万/㎡ (8.0年/36.1㎡) | 41.7万/㎡ (14.8年/53.8㎡) |
湊川駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
新開地駅 66.6 万/㎡(昨年同期比 +10.6 %)
新開地駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は66.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +10.6%( +6.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2019年)に比べて -11.1%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 8.4年(昨年 8.0年から +4.5 %増)。平均専有面積は 31.9 ㎡ (昨年 36.1 ㎡から -11.7 %減)。
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 66.7 % → 2020年 37.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示