【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR和田岬線 (兵庫駅~和田岬駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は58.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +3.5%( +2.0万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 29 件(1年前(2025年)に比べて -79.6%( -113件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.7年(昨年 19.5年から -3.8 %減)。平均専有面積は 53.4 ㎡ (昨年 47.1 ㎡から +13.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。兵庫駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは和田岬駅で昨年に比べ -53.6 %、単価は 12.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(兵庫駅)は -1.0 %(単価 -0.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(和田岬駅)は -53.6 %(単価 -14.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.8 % → 2026年 27.6 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 21.1 % → 2026年 24.1 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2025年 6.8 分 → 2026年 7.4 分、+10.3 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 3.5 % → 2026年 10.3 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 32.4 % → 2026年 27.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった兵庫駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は59.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -1.0%( -0.6万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 28 件(1年前(2025年)に比べて -77.4%( -96件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった和田岬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -53.6%( -14.7万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -94.4%( -17件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR和田岬線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 兵庫駅 | 59.9万/㎡ (18.0年/53.4㎡) | 60.5万/㎡ (18.0年/44.0㎡) | 54.6万/㎡ (18.3年/45.3㎡) |
| 和田岬駅 | 12.7万/㎡ (39.0年/55.0㎡) | 27.4万/㎡ (29.9年/68.6㎡) | 19.5万/㎡ (40.8年/59.2㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
兵庫駅 59.9 万/㎡(昨年同期比 -1.0 %)
兵庫駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は59.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -1.0%( -0.6万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 28 件(1年前(2025年)に比べて -77.4%( -96件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.0年(昨年 18.0年から +0.3 %増)。平均専有面積は 53.4 ㎡ (昨年 44.0 ㎡から +21.5 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.3 % → 2026年 25.0 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 24.2 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.4 % → 2026年 10.7 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 32.3 % → 2026年 25.0 %)
和田岬駅 12.7 万/㎡(昨年同期比 -53.6 %)
和田岬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -53.6%( -14.7万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -94.4%( -17件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 39.0年(昨年 29.9年から +30.5 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 68.6 ㎡から -19.8 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 6.1 分 → 2026年 5.0 分、-17.4 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 29.9 年 → 2026年 39.0 年、+30.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 44.4 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示