【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜6月
2026年1月〜6月期の北陸新幹線 (熊谷駅~大宮駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は64.5万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +5.1%( +3.2万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 157 件(前年通年平均(2025年)に比べて -61.4%( -250件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.4年(昨年 25.5年から -0.1 %減)。平均専有面積は 66.8 ㎡ (昨年 65.1 ㎡から +2.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が増加。
比較可能な2駅のうち、値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅(対象路線 2 駅)。比較可能な2駅中2駅で値上がりした。熊谷駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは熊谷駅で昨年に比べ +44.0 %、単価は 27.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(熊谷駅)は +44.0 %(単価 +8.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(大宮駅)は +4.4 %(単価 +3.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.2 % → 2026年 8.9 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.3 % → 2026年 35.7 %)
価格下落要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 8.4 % → 2026年 6.4 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.2 % → 2026年 21.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は71.5万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +4.4%( +3.0万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 132 件(前年通年平均(2025年)に比べて -62.1%( -216件)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった熊谷駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.7万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +44.0%( +8.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 25 件(前年通年平均(2025年)に比べて -57.6%( -34件)と大幅に減少しています。)。
| 北陸新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 熊谷駅 | 27.7万/㎡ (25.6年/61.2㎡) | 19.2万/㎡ (33.0年/64.0㎡) | 24.5万/㎡ (25.2年/65.1㎡) |
| 大宮駅 | 71.5万/㎡ (25.4年/67.9㎡) | 68.5万/㎡ (24.2年/65.3㎡) | 61.6万/㎡ (25.5年/63.4㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜6月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
熊谷駅 27.7 万/㎡(昨年同期比 +44.0 %)
熊谷駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.7万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +44.0%( +8.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 25 件(前年通年平均(2025年)に比べて -57.6%( -34件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.6年(昨年 33.0年から -22.3 %減)。平均専有面積は 61.2 ㎡ (昨年 64.0 ㎡から -4.3 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 33.0 年 → 2026年 25.6 年、-22.3 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 31.0 % → 2026年 12.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 36.2 % → 2026年 44.0 %)
大宮駅 71.5 万/㎡(昨年同期比 +4.4 %)
大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は71.5万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +4.4%( +3.0万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 132 件(前年通年平均(2025年)に比べて -62.1%( -216件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.4年(昨年 24.2年から +4.9 %増)。平均専有面積は 67.9 ㎡ (昨年 65.3 ㎡から +4.1 %増)。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.9 % → 2026年 8.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.5 % → 2026年 34.1 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.4 % → 2026年 23.5 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 9.5 % → 2026年 7.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示