【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の西武狭山線 (西所沢駅~西武球場前駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +4.4%( +1.2万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 15 件(1年前(2025年)に比べて -37.5%( -9件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.7年(昨年 29.3年から +14.9 %増)。平均専有面積は 73.7 ㎡ (昨年 67.3 ㎡から +9.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。西武球場前駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは西武球場前駅で昨年に比べ +63.7 %、単価は 21.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(西武球場前駅)は +63.7 %(単価 +8.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(下山口駅)は -21.0 %(単価 -2.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 62.5 % → 2026年 53.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 29.3 年 → 2026年 33.7 年、+14.9 %と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2025年 8.9 分 → 2026年 10.0 分、+12.7 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.8 % → 2026年 33.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった西所沢駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は35.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -6.3%( -2.4万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 11 件(1年前(2025年)に比べて -26.7%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった下山口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は7.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -21.0%( -2.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 西武狭山線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 西所沢駅 | 35.6万/㎡ (30.5年/69.1㎡) | 38.0万/㎡ (23.7年/64.3㎡) | 33.5万/㎡ (26.0年/63.3㎡) |
| 下山口駅 | 7.9万/㎡ (44.4年/95.0㎡) | 10.0万/㎡ (41.2年/76.7㎡) | 15.7万/㎡ (37.0年/76.2㎡) |
| 西武球場前駅 | 21.7万/㎡ (37.0年/60.0㎡) | 13.2万/㎡ (33.4年/63.3㎡) | 15.6万/㎡ (31.0年/56.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
西武球場前駅 21.7 万/㎡(昨年同期比 +63.7 %)
西武球場前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +63.7%( +8.4万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 37.0年(昨年 33.4年から +11.0 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 63.3 ㎡から -5.3 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 33.4 年 → 2026年 37.0 年、+11.0 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 9.0 分 → 2026年 22.0 分、+144.4 %と大きく増加)
下山口駅 7.9 万/㎡(昨年同期比 -21.0 %)
下山口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は7.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -21.0%( -2.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 44.4年(昨年 41.2年から +7.7 %増)。平均専有面積は 95.0 ㎡ (昨年 76.7 ㎡から +23.9 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 12.7 分 → 2026年 11.3 分、-10.5 %と減少)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 66.7 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示